伊藤洋志さんの著書で、 『イドコロをつくる 乱世で正気を失わないための暮らし方』 という本があります。 イドコロというのは、とても重要なワードだと感じたので、 本を購入しました。 この本の中で一番気になったのは、 「正気」 「狂気」 という言葉の使い方です。 &n...
生き方 | 子どもたちと笑おう(^^)
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この世界にただ一人しかいない自分。 その自分で、世の中を、灯台のように照らしたい。 そう思っています。 灯台のように土台をしっかりさせ、 光を照らすためには、 自分史を書くことが役に立ちます。 自分史というと、 エンディングノートのような印象が強かったり、 「強み」に特化してビ...
前回(リーダーのための表現セミナー4-10)の記事では、 メッセージに魅力を加える要素の3つについて触れました。 その3つとは、「希少性」「緊急性」「価値観の転倒」です。 今回は、そこからさらに、メッセージに魅力が加わる要素を、 もう2点だけご紹介します。 魔法 穴 この2点です。 &nbs...
みなさんは、ドーナツは好きですか? 僕は、数あるドーナツの中で、ミスタードーナツが一番合っています。 ちなみに、オールドファッションが一番好きです(^^) 今回は、そんなドーナツと<自分史>の関係について書きたいと思います。 ・ サイモン・シネックの著書に『Whyから始めよ』と...
ひとり旅に行きました。 目的は特になく、あえて言えば「ひとり旅するため」に行きました。 普段は、仕事に家族にと時間を使うことが非常に多いので、 この圧倒的な「ひとり時間」を有意義に使いたいと思いました。 電車に乗っている時間量は、2時間。 これは、けっこう悩ましい問題です。僕は、乗り物酔いす...
メッセージを発信する時に、もはや古典的とも呼べるほどスタンダードな、 盛り込むべき要素があります。2つです。 それは、 快の増大 苦(不快)の減少 の2つです。もう、言われすぎていて、当たり前になっていますよね。 この2つのうち、どちらかでもメッセージに入っていないと、 読む人が「なんのため...
自分史は、自分を理解するためにある。 そう言っても、間違いではありません。 自分は、何に喜び、何に悲しんできたのか。 いったい何のために生きてきたのか。 そういうことが、かなり分かってくるはずです。 ・ ところで人間は、言葉を通して理解を深めます。 自分の生きてきた軌跡に、言葉を与えることで...
「リーダーのための表現セミナー」の第4章では、 コミュニティにおけるリーダーを前提とした時のクレディビリティについて、 書いてきました。 クレディビリティの土台としては、 ①感情の同期(共感) ②同じ村人であるという証明 ③MSPの一貫性 この3つが重要だと言ってきました。 従来の「信頼性の...
ロバート・チャルディーニ『影響力の武器』。 どこかで聞いたことがある方も、実際に読んでみた方もいらっしゃると思います。 ↓コレです この本の中で、人間に影響を与える6つの武器が紹介されています。 返報性 一貫性 社会的証明 好意 権威 希少性 脳科学の進歩により、この6つについ...
コミュニティメンバーの信頼を得るために、 社会的に権威のある人の声を利用することがあります。 利用することで、リーダーの話に説得力や信頼感が増加しますからね。 ここでポイントとなるのは、「社会的」という単語です。 ここでいう「社会」というのは、 今まで触れてきた「コミュニティ」という言葉と同...
仲間を集めたいと思いますよね。 あるいは、新規顧客を獲得したいと思いますよね。 どちらも、相手に行動を起こしてもらうまでには、 4つのNOTを超える必要がある、と言われています。 4つのNOTとは、 NOT Open (メールやお知らせを開かない) NOT Raed (読まない) NOT B...
世の中を良くしていくには、 まったく知らない人とも出会い、関わっていくことになります。 なにも関係のない、知らない人から信頼感を得るためには、 今まででは、 客観的なデータや実績が重視されてきました。 学歴や所属や売上などです。 それらをバーンと出して、華々しく着飾るのがオーソドックスなスタイルでした。 ...
前回は、クレディビリティとは、常識・ルールである という話を書きました。 そして、常識・ルールとは、価値観の現れであるということにも触れました。 常識やルール、あるいは法といっても構いません。 法に従うことが、仲間として信頼されるかどうかの判断基準なのです。 それは、国家としての法というより...
前回、人間の信頼関係は、 3つのレイヤーにおいて築かれるという話を書きました。 過去の実績に基づくビリーブという信頼関係 未来への志向性に基づくトラストという信頼関係 ルール・常識に基づくクレディビリティという信頼関係 この3つのレイヤーを整理したときに重要なのは、 データや数字によって得られる信頼関係 ...
宇宙カレンダーって、ご存知でしょうか? 宇宙の誕生から現代までの138億年を、 分かりやすく1年で表したものなんですね。 やっと、人間としての特徴が明確になり出したのは、 ヒト科のヒト族の・・・「ヒト属」が発現してから、としましょう。 それが、250万年前。宇宙カレンダー上では、大晦日の年を越す2時間30...
人間関係において、”信頼”という言葉は、最重要と言っても過言ではありません。 今回の記事では、信頼という言葉のニュアンスを少し掘り下げたいと思います。 日本語では、”信頼”と似たような言葉に、”信用”があります。 英語では似たような言葉に、 ビリーブ、トラスト、クレディビリティ という言葉があります。 &...
今年は、体づくりをしようと思っています。 40歳を超えてから、体の衰えが至るところで進んでいるので、 意識的に体を作らないと、どんどん動けなくなる気がしたからです。 健康のためなら、多少のお金をかけてもいいや、と、 フィットネスジムを調べました。 幸いにも、候補となるジムは4〜5箇所もあります。 よく比較...
<アソビ>を豊かにすることで、充実した人生にする これが、僕のMSPです。ミッションと言ってもいいです。 MSPとミッションは、あまり使い分けていません。 <アソビ>の豊かさは、僕の自分史の中から導き出される、大切なものです。 <アソビ>とは、 ・無邪気に遊ぶこと ・ゆとりがあること ・試しに挑戦してみ...
せっかく生まれてきたのだから、 この世を少しでも良くしてから死んでいきたい。 それでこそ、僕が生まれてきた甲斐があったというもの。 そのように思っています。 世の中を良くするというのは、 仕事をするということ。 報酬が発生するのも、発生しないのも含めて、 家事も育...
僕は、自分史を、多くの方に書いてもらいたいと思います。 なぜなら、自分史は、 自分という存在の拠りどころとなるからです。 自分が生きていることに、安心感を覚えるのです。 ・ 生きていれば、うまくいかないことはあるし、失敗することはあるし、 怒られることはあるし、つまずくことはあります。 &n...