December 2013

Month
【ふくタス】でかい仕事は、手をつけにくいものなので、細かくしてみる
  でかい仕事 でかい仕事は、なかなか手を付けにくいという経験は、ありませんか? 時間を確保して、気合を入れ直して、「さあ、やるぞ!」ととりかからないといけないので、先送りにしがちなのです。 それは、子どもも同じなんだという体験をしました。 子どもの食事 子どもはよく食事を残します。 「もう食べられな〜い」な...
ブログという蓄財
年末になり、自分の貯蓄も確認する時期に来ました。 僕は、毎年この時期に、家や自分の資産を確認しています。 毎月のおこづかい帳でも、赤字になることが多くて反省するのですが、家の貯蓄も、実は計画より貯まってないことが多いんですね。 年金制度の破綻が噂されるにつれ、しっかり蓄財しておかないと、老後が立ち行かなくなると不安です...
【家事タス】子どものオムツ替え(afterうんち)には、この3点セットを活用します(ティッシュ・おしり拭き・洗濯ばさみ)
今回は、オムツ交換をスムーズにできる3点セットのご紹介です。 子どものうんちって、水分がけっこう多いんですよね。 ミルクを飲むということもあるし、体調を崩しやすいということもあります。 そこで活躍する3点セットはこちら ・洗濯バサミ ・普通のティッシュ ・おしり拭き です。 洗濯バサミ とりあえずテレビの前に立たせて、...
【ふくタス】やるべき仕事の優先順位は日々変わるけど、混乱しないで立ち向かう方法
世の中は常に変化しています。 だから、やるべき仕事の優先順位も常に変化していきます。   優先順位が常に変わる   ということが、ワーカーを悩ませる一つの大きな原因です。     福祉職にとって、すぐに解決できる課題など少なく、あとからあとから新しい課題が寄せてきて、頭の中がぐち...
睡眠系アプリは、この3つで決まり
生活習慣の軸になるのは、睡眠なのです。 睡眠を重視する僕が、現在活用している3つセットのアプリをご紹介いたします。 ぶるぶるアラーム タイマーアプリです。 消音していなくても、バイブレーションで知らせてくれます。 バイブ感覚は、1~5秒で設定可能。 こんな秒感覚で「ブブッ、ブブッ、ブブッ…」と鳴らしてくれるって、良くな...
かみさん大絶賛!大型の角形ハンガー
先日買った角形ハンガーを、かみさんが大絶賛していたので、ご紹介します。     子どものいる家族ともなれば、毎日の洗濯物の量は、劇的に多くなります。 手間もかかります。 その手間を少しでも減らすのが、角形ハンガーです。     以前も、角形ハンガーに関する記事を書きましたが、 【...
朝の80分で何をやるか?人生を活かすか殺すかはそれ次第
僕のフリータイムは、朝の80分です。 自分のやりたいことは、ここで実行するしかありません。   なぜ80分かは、先日の記事に書きました。 完全に朝型人間になった理由と、それで変わったこと | Big yesな日々をプロデュース   ここでやるべきことをやらなければ、ただただ仕事と子育てに追われるだけ...
完全に朝型人間になった理由と、それで変わったこと
僕が朝型人間になったのは、やむを得ない理由からです。   子どもを早く寝かせるため   これに尽きます。     親が起きていると、子どもも寝ません。 寝るのが遅いと、朝起きるのも遅くなります。 朝起きるのが遅くなると、幼稚園へ行くまでの時間帯は多忙を極め、とても幸せとは言えない...
【ふくタス】広く情報共有すれば、ワーカーの仕事は、時短で高質化できる
日本知的障害者福祉協会の発行する『さぽーと』という冊子で、生活困窮者への支援方法が書かれていました。 その中で、「アパート設定」について書かれた部分があります。 アパート探しには必須アイテムがあります。 多くの場合、契約までに「住民票の写し」「身分証明書」「携帯電話」「銀行口座」が必要です。 このような知識は、単純でい...
ベビーカーは、丈夫なやつを絶対オススメします
  先日、子連れ(2歳・4歳)で、電車でお出かけしました。 普段は車移動が多いのですが、久しぶりの電車です。   そこで、ベビーカーは、絶対丈夫なやつがいい、という体験をしたので、書きたいと思います。     小さい子を連れていると、荷物が非常に増えます。 おむつ、お菓子、水分は...
自閉症支援の構造化をめぐる対立軸と、僕の癖
自閉症への支援方法で、構造化というものがあります。 構造化とは、その人にとって混乱を少なく、分かりやすい生活するためにレイアウトやスケジュールを整理する手法です。 場合によっては、「職員の関わり方を統一する」という方法もとられます。 利用者の要求に対して、職員ごとに対応が違っていては、利用者が混乱するという理由からです...
買い置きを忘れてイライラしてしまう人のための、買い物リスト
妻は、たまに買い置きを忘れてしまいます。 それが、食材だと大変です。 作ろうと思った料理が作れない。 でも食事の時間はすぐやってくる。 そして、急いで近くのお店へ買い出しに行くことになります。 残された僕は、子ども2人の面倒を見ることになります。 子ども2人が聞き分けよくなったり、1人で過ごせれば大したことではないので...
〈社会性(表現)の拙さ〉と、〈短歌〉の相性が、きっといいだろうとピンときたときの話
ある定時制高校で、短歌を詠む試みが、とてもうまくいったと本に書いてありました。 「あぁ、そうかもな。」とすぐに思いました。     育ち 定時制高校には、もちろん全員ではないですが、育ちの支え手が少ない状態で育った子が、けっこういるのではないかと思います。 育ちは、社会の一員になる過程ですから、それ...
知り合いの福祉事業所に頼まれたので、Excelで作った勤務表(無料ダウンロード可能)はこちらです
最近また、Excelの優秀さに楽しくなっています。   以前、知り合いの福祉職員に頼まれて、事業所で使う勤務表を作ったことがありました。 今回は、その勤務表をシェアしたいと思います。   盛り込んだ機能 盛り込んでほしいという機能は、以下の通り。 ・その日ごとに見て、シフト勤務がバランスよく入ってい...
【ふくタス】自閉症の人が行う情報のシャットアウトは、あらゆる人に有効です。
自閉の方とか、発達障害の方の中には、環境の変化に敏感で、刺激をシャットアウトすることで落ち着くという方がいます。 パーテーションを置くことで視覚刺激を減らしたり、ヘッドホンをすることで聴覚刺激を減らしたりします。 ここではそれを、ノイズカットと呼ぶことにしましょう。 現代は、情報が洪水のように襲いかかり、濁流に流される...
読書枚数を記録していたので、ブログを嫌いにならなくてよかった瞬間
このブログを開始するために、自分の生き方を見直したり、本田直之さんの『パーソナル・マーケティング』を基にしたワーキングをしたりしました。   パーソナル・マーケティング どんな時代でも“選ばれ続ける人”になる39の法則 posted with カエレバ 本田直之 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2013-0...
子どもが3人いたら、どうやって面倒みるんだろう?
核家族で、子どもを3人育てるって、どういう感じなんだろうか。 なんかすごいことのように思えます。   うちには今、子どもが2人いますが、子育てはとても大変です。 もう1人いたら、どうみていくことになるのか、想像つきません。   僕の体験を振り返りつつ、3人の子どもを持つということをちょっと考えたいと...
やりたいことへの執着がある30歳台で、家庭にも仕事にも、自分の人生にも責任を負う。
30代は、仕事もプライベートも、慌ただしいですね。 特に、プライベートがすごい。 結婚、出産、育児、家購入…。   一方仕事では、まだまだ上を目指すための自己研鑽が欠かせません。 たくさんの本を読み、たくさんの人と会い、たくさんの活動をする必要があります。   家庭も仕事も、手を抜く暇がない。じっと...
【ふくタス】ひらめきのタネを育てるには、やっぱりノートがいい。
先日、ノートは持ち運ぶ必要ないんじゃない!?なんていう記事を書きました。 【ふくタス】持ち歩くのは、ノートじゃなくて、数枚の紙でよくない⁉︎ | Big yesな日々をプロデュース しかし、 やっぱりノートっていいよね。 という経験をしたので、書かせていただきます。   ひらめきの展開の広さ ノートの何がいい...
楽しいことを共有して、素晴らしい世の中にする。まずは、日記を書きましょう。
自分の潜在能力を引き出すのは、自分なんですね。   なぜなら、 自分が一番楽しいことは、自分にしかわからない からです。   日記を書く でも、自分にとって何が一番楽しいかは、考えないと分かりません。 だから、考えるための時間をとります。 手段として一番いいのは、いわゆる日記です。   日...