居場所 | 子どもたちと笑おう(^^)

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イドコロには正気と狂気をお伴にして
伊藤洋志さんの著書で、 『イドコロをつくる 乱世で正気を失わないための暮らし方』 という本があります。   イドコロというのは、とても重要なワードだと感じたので、 本を購入しました。     この本の中で一番気になったのは、 「正気」 「狂気」 という言葉の使い方です。   &n...
家でも職場でもないサードプレイスをもつ
サードプレイス という言葉があります。     家でもない、 職場でもない、 第三の居場所。 それが、サードプレイスです。   職場からダイレクトに帰宅しない 僕は福祉事業所のマネジメント業務をすることがあります。 帰りがけっこう遅くなることもあります。     その時...
この会社、この学校、この家族に、しがみつくしかない
この会社にしがみつくしかない。 この学校にしがみつくしかない。 この家族にしがみつくしかない。   そのような状態は、あまり良いとは思えないですね。選択肢がないんです。 選択肢がないから、無理をせざるを得ない。 死ぬほど辛くなることもある。     選択肢がないから、ありえないほどの努力を...
不便だからこそ、誰かの仕事や居場所がある。手間暇をかけて、仕事や居場所を作りつつ、価値ある農作物を!
デジタル機器のなかった農耕社会は、今に比べればだいぶ不便が多かったでしょう。   不便が多いということは、そこに「誰かの作業」が発生することになります。 ここで発生している「誰かの作業」は、現代から見れば、技術によって省くことができる、単純で、無駄の多い仕事なのでしょう。 しかし、不便な昔では、誰かがやらなく...
みんなで、何をするわけでもなく、ただ”いる”という時間
かみさんが体調不良のため、午後は仕事をお休みさせていただきました。   いろいろ用事が終わってから、しばらく家の居間で、おやつを食べたり、紅茶を飲んだりしました。 家族みんな一緒にいる場で。   こういう時間って、ありふれているようで、意外とないのです。   僕はやりたいことがたくさんある...
軽度の知的障害がある人にとっての居場所
とある団体が、障害を持った方にとっての居場所づくりにチャレンジしています。 もう2年近くなります。   僕も少し関わっているので、その居場所の特徴などを書いてみたいと思います。   その居場所(仮に、「花咲き」と名付けます)には、主に軽度の知的障害者が集まります。 ですので、今回は、軽度知的障害者に...
大人だって放課後に部活動してもいいじゃない!?横浜にグランドオープン「BUKATSUDO」イベント情報
  ワーク・ライフ・バランスの推進がされていますが、仕事を早めに切り上げられるようになったら、なにをしますか?   学校の部活動のように、大人だって趣味の合う仲間と集まって、好きなことをしたっていいですよね!?     そこで横浜市に登場したのが、こちら   BUKAT...
青少年の居場所づくりは、多世代で多職種なまちづくりを目指す
  「若者がコンビニにたむろして・・・」 「中学生なのに、学校も行かずひきこもって・・・」   子どもや若者を批判することは、簡単です。 リスクも少ない。     じゃあ、行き場のない子たちに、居場所を保障してあげるのは、大人の役割じゃないのか。 「保障してあげる」なんてまた上か...
共同作業が織りなす新しいコミュニティづくり
  以前、「効率化」が、本当に事態を好転させるのだろうか、という記事を書きました。   トヨタの「効率化」の寄付は、本当に役立ったのか。ボランティア支援の難しさ | Big yesな日々をプロデュース 今回もまた、「効率性」に関することを書きたいと思います。     定常性の高い...