残業 | 子どもたちと笑おう(^^)

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長時間労働で、会話をするという豊かな時間が奪われてしまう
夫婦の間では、 話さなきゃならないことがたくさんあります。 話した方がいいこともあります。   会話って、とても大事なんですよね。   長時間労働をすると、 その大事な時間が奪われてしまいます。   会話がなくなると、 どこかすれ違いが出てきて、 不満がたまってしまい、 夫婦関係が悪くなっ...
依然として、キャリアを上げるか子どもを持つか、選択を迫られる社会
長時間労働ができないと、半人前扱いされる時があります。 「けっ、残業くらいできないのかよ。」と。 周りを見ると、「残業当然でしょ。」の人々がたくさん。   でも、家で子どもやかみさんが大変なことになってるんですけど・・・。 夜には僕が帰らないと、かみさんがぐったりの、子どもたちがギャーギャーなんですけど。 &...
「家事育児=ちゃんとした仕事」と見なせば、僕はもう働きっぱなしだ
長時間残業を厭わずに仕事をする人は、エライという価値観が浸透しています。 逆を言えば、定時上がりする人は、ダメ社員ということです。 でも、給料の発生することばかりを「仕事」と呼ばず、給料は発生しないけど「価値のある仕事」として家事育児を評価するならば、どうでしょう。   ああ、僕はもう働きっぱなしだよ。 &n...
家庭の事情があることと、業務能力は、別じゃないかな?
異動希望の時期ですね。 僕は、子育てに力を入れたいので、というか、僕もきちんと家事育児をしないと日常生活がもたないので、なるべく仕事は定時に上がりたいし、年休も取れるようにしたいです。 普通に、労働基準法のルールに沿って仕事できればいいのです。   でも、上司にそれを訴えると、迷惑がられるんですよね。 プライ...
サービス残業、過剰労働をさせるのは、人生ドロボウだ
昨日、「睡魔に襲われながら仕事するのは、給料ドロボウだ」という記事を書きました。 給料を払っている身からすれば、仕事をやってもらうかわりに、賃金を払っているのだから、「ウトウトしながら座っていて、仕事が手についてない。実は、ただ座っているに過ぎない。」という人に対して、支払う給料などないのです。   一方、雇...
残業して休暇をとるか、休暇をとらずに残業もしないか。どちらかしかない。
僕はタスク管理の中で、Excel表を使って、TODOリストを作成しています。 すべてのタスクに優先順位を1〜4までつけており、「並び替え」ボタン一発で、優先順位ごとに並んでくれるのが非常に便利です。 常にタスクがスタンバイしている状態なので、「スタンバイリスト」と呼んでいます。   常に「次にやること」が明確...
朝は早く出勤し、夜は早く帰って家事育児をさせてもらう(そうさせてくださいお願いだから)
3人目の子どもが生まれてから、出勤時間が早くなっています。就業時間は、8:30〜17:15なのですが、だいたい7:15くらいには職場に着いて、7:30には仕事を開始しています。 なぜ出勤時間を早めているかというと、夜は早く家に帰らなければならないからです。 0歳、3歳、5歳という、おちびちゃんを夫婦...
公務員の僕にも、「決められた労働条件の中で、最大限に力を発揮する」というスタンスを、市民は許してくれるだろうか
自分の最も身近にいる人を幸せにできずに、「社会を幸せにする」というのは、おかしいんじゃないだろうか。   (NPO)フローレンスの駒崎さんは、そのように問うている。 だから、9:00〜18:00だけ仕事をして、あとは家族を大事にするんだ、と。     僕にはそれが、「いかに仕事をしないかと...
労働時間が長いと、むなしくなりました
  めったいにないのですが、仕事の都合で早く家を出て、帰ってくるのが遅い日が続きました。 家を出るのが6:30。 家に帰ってきたのが、20:30。 という感じです。   こうなると、家族がいながらも、1人でテキトーに朝食を済ませ、1人でテキトーに入浴を済ませ、夕食を済ませることになります。 そして、...
「残業している俺、えらいな。かっこいいな~。」という気持ち
残業は極力しないようにしていますが、それでも残ることはあります。 そして、残業していると、なんかどこかで、気持ちよさを感じることに気づきました。 どういうことなんでしょう?       仕事が片付く なぜ気持ちいいかというと、やるべき仕事が確実に片付いていき、安心できるからということが一つ...
労働基準って、スピード規制みたいなもんなんだろうな
福祉職の中には、当事者を直接ケアする現場職も多いです。 そして、常に当事者と一緒にいるため、昼休みが取りにくいこともよくあります。 勤務時間中は当事者と接しているため、事務作業は残業で対処することもよくあります。 そういう事態に対して、「しょうがないでしょ」で片付けられます。 世間もそう思っているし、業界内でもよくそう...