前回の記事で、 出来事の大きい小さいではなく、 インパクトの深さに注目する ということを書きました。 今日気づいたのは、 それは出来事だけではなく、 人から受けた影響 についても、当てはまるということです。 ある人とは、 一緒に過ごした時間は、ほんの...
September 2017
Month
自分史コンサルタントの阪井裕樹さんからは、 出来事の大きさではなく、 自分にとってのインパクトの深さ に注目したほうがいいと言われていました。 自分史が3周目にして、 そのことがやっと分かってきました。 なぜなら、 1周目、2周目で、 ...
僕は、 福祉職を応援することで、福祉現場が良くなる という想いを持ち、 福祉職向けのタスク管理勉強会を開催してきました。 なぜそのような活動をしようかと思ったのかと言うと かつて自己分析をした結果、 僕の強みは、 福祉職であるということと、 タスク管理が好きだということ。 ということが分かり...
カラーバス効果というのは、 心理学用語のひとつに、カラーバス効果と呼ばれるものがあります。 これは「自分が意識していることほど、それに関係する情報が自分のところに舞い込んでくる」 という現象のことを指します。 本日の朝礼は「カラーバス効果」です。 | 『月刊朝礼』コミニケ出版 というものです。  ...
相手を想うことにおいて 恋愛とビジネスってとても似てますね。 独りよがりはダメとか、 リサーチが大事とか。。。 とか、とか。 とすれば、 不器用な恋愛を繰り返してきた僕の過去が、 走馬が灯火をつけてこちらに来るかのように、 ドドドっと押し寄せてきます。 えええっ、...
僕が、タスク管理コンサルタントをしようと思った その原点は、いろいろあります。 その中の一つが、福祉職時代にあるのですが 僕自身は、直接ケアをするスキルに劣っている。 「福祉職として仕事しては、いけないんじゃないか」 とすら思ったことがある。 だから、優れた福祉職のタスク管理を...
僕がなんで、 自分史コンサルティングが 人に優しいビジネスだと思ったのか、 理由が分かりました。 僕は長く福祉職をやっていたことがありました。 その中で、福祉を必要とする当事者の記録を 丁寧に書いていきます。 それは、その人が生きてきた貴重な個人史です。 その個人史が、 支援機...
僕がブログを書き始めてから、もう5年が経ちます。 その間に、SNSが猛烈に発展して、 SNSでも発信するようになりました。 自分の周りでブログを書いている人は少ないですし、 Facebookだって数えるほどですし、 それに比べれば、 かなり発信してきたつもりでした。 自分を開示...
僕ももう、40歳に近くなりました。 きっと、歳をとって、 責任を負う仕事も増え、 発言に重みが生じてしまい、 スマートに仕事をこなそうとし、 その結果、 自由に荒唐無稽な夢物語を、 語らなくなってしまったんだと思います。 自分史を書いていると、 もっ...
自分が大事にしている価値観というのは、 自分の行動に現れてきます。 行動には、価値観が反映されているんですね。 一見、別々の行動のように思えても、 深く観察してみると、 実は共通の価値観に基づいた行動であることもあります。 好きであること 譲れないこと 嫌なこと ...
iPhone自分史は、 ノートにペンで書くことが推奨されています。 ペンを握る手の動きは、 脳を刺激することで、 記憶を呼び起こすのに、いい働きをするでしょう。 ただ、 どこでもノートを持ち運び、 ペンを取り出し、 所定のページに書きつけるというのは、 僕からすれば、なかなかに難易度の高い作...
自分史作成に関するどの本を読んでも、 自分史を作るときには、 質問に答えていくことになります。 まじめな僕らは、 質問には、質問以外のことは、答えちゃいけないんだ と思ってしまいます。 でも、それだと、せっかく浮かんできた記憶を、 アウトプットせずに消してしまう可能性があります...
これほど刺激に満ちた社会の中で、 セルフコントロールをし続けることって、 非常に苦労するのではないかと思います。 刺激が多いということは、 気がとられる ということです。 ここでいう「気」とは、 心理学で、認知リソースとか、 ウィルパワーとか言います。 僕はよく意...
自分史というのは、 過去の出来事だけを書くものにしては、 あまりにもったいないです。 自分の想いや感情も、 どんどん書き入れていいのです。 僕が最初に自分史を書き始める時は、 出来事だけを羅列するものだと思っていました。 だから、自分史コンサルタントの阪井さんに言われ、 想いや...
「環境のせいにしていたら、 起業なんてできませんよ」 という話を、よく聞きます。 そうすると、自分史にも、愚痴を書きにくくなります。 「あ、愚痴なんか書いたら、 起業できないってことだもんな・・・」 という気になってしまいます。 でも、愚痴ったって、いいじゃないですか。 環境の...
僕は現在、自分史コンサルティングを受けています。 主な、自分史作成方法としては、 ①ノートに自分史を書く ②コンサルタントとチャットをする の2つです。 この2つを繰り返していると、 自分史を作成している上で出てくる「想い」と、 コンサルティングを受けている中で出てくる「想い」...
他人に対して自己開示をするには、 勇気がいります。 でも、ノートにだったら、 自己開示できると思いますよね。 ・・・・・・ ・・・ ところが、 意外と、自己開示ができないものです。 そう、ノートにすら(!)です。 ノートにすら書けないほどの 自分でフタをしている思い出が、 ある...
自分史を書くときは、計画を立てれば、 とても大きな力になります。 例えば僕は、こんな体験をしました。 仕事帰りで疲れ、トボトボ歩いて帰る途中、 自分史に取り組もうかどうか、迷っていました。 ちょっと疲れていたので、気を紛らわしに、 YouTubeでも見ようかと思っていたのです。 (YouTu...
僕は今、自分史を書くことで、 起業エンジンを発掘するコンサルティングを受けています。 それが、とても楽しいんですね。 「自分史を書く」ということのイメージは、 僕の中では、もっと暗く、淡々としているものでした。 でも、コンサルティングを受けると、 それが違っていた...
自分史コンサルタントの阪井裕樹さんからは、 各時代を書き終わった時に、 「書いてみての所感」を書いてください。 という指示をもらっています。 それはまず、 阪井さんがコンサルティングするときの、 とっかかりにすることが第一目的です。 その他にも、 所...