【自分史】vol.27 セルフコントロールには、補助ツールが必要な時代

【自分史】vol.27 セルフコントロールには、補助ツールが必要な時代

これほど刺激に満ちた社会の中で、

セルフコントロールをし続けることって、

非常に苦労するのではないかと思います。

 

 

刺激が多いということは、

気がとられる

ということです。

 

ここでいう「気」とは、

心理学で、認知リソースとか、

ウィルパワーとか言います。

 

僕はよく意識エネルギーと言います。

 

 

意識は、刺激に反応して、

小さい判断や大きな判断をしています。

そこで、意識エネルギーが消費されるのです。

 

 

ここで重要なことは、

意識エネルギーは、有限であるということです。

だから、情報(刺激)が身の回りに溢れているほど、

意識エネルギーが大なり小なり奪われ、

思考や行動の源泉を、枯れさせてしまうのです。

 

 

そういった意味でも、

情報マネジメントをしないといけないのですが、

ひと昔であれば、やらなくてよかったことですよね。

 

でも今は、

情報や刺激を調整しないと、

思考や行動、

つまりセルフコントロールが難しい時代になっているのです。

 

 

セルフコントロールするためには、

僕はもう、紙とペンだけでは、

やりきれないと思っています。

 

そのために、

セルフコントロールの補助ツールとして、

  • タスク管理
  • 情報整理

に抜群の効果を発揮するアプリを

広めるための活動をしています。

 

 

ちなみに、

タスク管理には、Wunderlist

情報整理には、Evernote

この2つがオススメです。

どちらも無料です。

 

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。