出版 | 子どもたちと笑おう(^^)

Tagged
初めての出版 『公務員でもできるデジタル仕事術』〜Windowsパソコン1台だけで、ネットいらずのタスク管理
以前から宣言していたとおり、本日2015年2月22日に、無事出版を果たすことができました。パチパチパチ!   本のタイトルは、 『公務員でもできるデジタル仕事術』です。     なぜ、この本を書いたのか 「公務員でも」というのは、情報管理に厳しい職場でも、という意味です。 今はたくさんの便...
出版への道すじ⑨ 〜どのサイズのPDFがいいのか〜
原稿が書き終わったら、みなさんに読んでいただけるように、PDF化します。 そこで、どのようなサイズに加工したほうがいいか、迷ってみました。     画質を選んで PDF化する Pagesで書いた原稿は、PDF化ができます。     Pagesを開いた状態で、左上の「ファイル」をク...
出版への道すじ⑧ 〜表紙絵を、iPadのお絵描きアプリで描く〜
今回は、表紙絵の描き方のお話です。   表紙は、本の顔です。広告です。 人目を引いて、手に取ってみたいな、と思っていただく必要があります。 最初は、イラストを描いてくださるブロガーさんもいらっしゃるので、依頼することも考えていました。   でも、今回の本は無料にするつもりなので、費用はかけられないと...
出版への道すじ⑦ 〜画像はあとで作る〜
  原稿の中には、画像を挿入する部分もたくさんあります。 僕の場合は、画像はあとでまとめて作ることにしました。     画像を作る時は、文字を書く時と思考回路が違いますし、ツールも違います。 まずは、原稿を仕上げてしまうことにしたのです。     原稿を書いている時に、...
出版への道すじ⑤ 〜執筆や出版作業したら、毎回ログをとる〜
  章立てがほぼ固まってきて、本格的に原稿を執筆しております。 そんな現在、猛烈に役立っている習慣をご紹介します。   それは、「出版作業のログをとる」ということです。     テンプレートを作って、書くだけにする   「出版作業のログをとる」というのは、『月刊ライフハ...
出版への道すじ④ 〜ざっと書いた原稿やブログからキーワードを出し、マインドマップでつなげてみる〜
  前回、30000字を書いたことをお伝えしました。 キーワードについて、好きなようにひたすら書いての30000文字です。   ひたすら書いているうちに、「自分が何を言いたいのか」が少しずつ明確になってくる感覚があります。 書くことで、あいまいだった想いが、言語化されるのです。   そうい...
出版への道すじ③ 〜毎朝25分だけ書いて、1ヶ月で30000字を書きあげた〜
  前回、執筆環境を整えて、快適に執筆する準備ができました。 そして、11月に入ってから執筆をスタートしました。   2〜3ヶ月で、ある程度の原稿量を書きあげたいと思い、目標を30000字としたところ、なんと1ヶ月で達成できました。 いや〜、よかったです。   今回の記事では、30000字...
出版への道すじ② 〜参考にした文献から学んだこと〜
  本を書くにあたり、電子書籍で出版するって、どういうことなのかをいろいろ調べました。   今回は、3冊の本を読んで、学ばせていただいたので、ポイントを絞って書き出したいと思います。       倉下忠憲『KDPではじめる セルフパブリッシング』   倉下さん...
出版への道すじ① 〜執筆環境の整備〜
「2014年2月22日に出版をする」という宣言をしました。初めての出版になります。 内容は、インターネットを使わなくてもできる、タスク管理の本です。   クラウドサービスを使ったタスク管理の本は、現在はたくさん出版されています。 しかし、公務員や教師など、インターネットに情報をあげられない職種の方もいらっしゃ...
やっぱり今日で、毎日更新は一旦ストップ。本の執筆に時間を使います。
  2014年11月24日から、毎日書いてきたこのブログ。 一旦、毎日更新をストップします。   ブログは書き続けますが、毎日ではなくなります。     つい先日は、まるまる1年経ったら、ストップすると言いましたが、やっぱり10月最後のキリがいいところで、毎日更新をストップします...
本を出版したいので、もうすぐブログの毎日更新をストップします
  2013年の11月24日にこのブログを開設し、以来、毎日更新を続けています。 ちょうどあと1カ月で、まる1年になります。   ひと言でいえば、 「何かが変わるかも」 を期待して、毎日更新を続けてきました。     1年間ずっと毎日更新を続けてきた結果については、1カ月後に書き...