September 2015

Month
家事育児を妻に丸投げせずに、かつ仕事からも逃げたくない
日本の場合、超長時間労働できることは、一人前の社会人に普通に求められていることです。 標準的な家族においては、 夫が、超長時間会社従事によって、一家を養えるだけの給料を稼いでくる。 妻が、超長時間家庭従事によって、家事育児を一手に担う。 というライフスタイルを築いてきたからです。   男としては、妻に家事育児...
せめて、朝一でもいいから「今日やること」を決めておくことで、集中力が上がる
いつもは、1日の終わりに、翌日のやるべきことをプランニングしています。 しかし、翌日のプランニングが考えられないくらい、慌ただしく1日が終わることが続き、やるべきことが定まらないまま翌日を迎えることが続きました。   すると、1日のスタートがとても不安なんですね。 今日は何をやるべきか、分からない状態ですから...
Chromecastを使って、iPadのYouTubeを、リビングのテレビ画面で見れるようにしました
うちの息子は、YouTubeが大好きです。子ども専用にしているiPadで、しょっちゅう見ています。 YouTubeを見るのはかまわないのですが、iPadと眼の距離が近いのが気になるんですよね。 視力が落ちちゃうじゃないですか。     そこで、Chromecastを買うことにしました。  ...
ドングリを、水風船の中に入れて遊べるよ
9月、ドングリが落ちる季節になりましたね。 子供たちもドングリを発見して、大喜びです。   先日、子供たちと一緒に公園に行った時、ひらめいてドングリを水ふうせんの中に入れてみました。     子供も驚いて、「家に持って帰って、お母さんに見せる〜〜!」なんて言ってくれました。 きらめく子供の...
たくさんの本を読んで、たくさんのブログを書くことが好きだ
小さい子どもを3人も育てながら、職場でも管理職をやっていると、一人だけの時間はかなり少なくなります。 そんな中でも久しぶりに、自由な時間がけっこう確保されました。   そこで僕ができたことは、 たくさんの本が読めた。 たくさんのブログが書けた。 ということで、とても幸せでした。 充実してました。  ...
胃にくるストレス元は、<申し訳なさ>と<叱責>です
僕は現在、仕事がうまくいかなくて、ずっと胃が締め付けられる状態です。 特に、胃がギュ〜〜っとなる場面というのは、2つあります。   申し訳ないと思う時 切羽詰まった状況の時、部下が上司の判断を仰ぎに相談に来ます。 そこで、なかなか判断ができないんですよね。知識や経験が不足しており、もともとゆっくりな性格なので...
収入が減ってでも転職や起業をしたいのであれば、お金で手に入れることができるものをあきらめることを考える
転職や起業に躊躇する時、将来の収入が心配なんですよね。 収入が減ることを覚悟するっていうことは、お金で手に入れることができるものをあきらめる覚悟をするってことです。   じゃあ、お金で手に入れたいものって、なんでしょう。   物 生活に必需の物もあれば、欲しいから欲しいという物までありますよね。 必...
LEGOシリアスプレイで、無意識にある理想像を再認識してきたよ
あまりなじみのない手法かもしれませんが、「LEGOシリアスプレイ」というアプローチで、自分の理想像を探るという方法があります。 ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ - シリアスプレイとは?「総合・ベンチャー支援センター埼玉」というところが、LEGOシリアスプレイのワークショップを開催してくれたので、参加してきま...
福祉制度を利用した理想的な事業所としては、やはり富山型デイサービスが最高か
自分がもし福祉事業所を立ち上げるとしたら、児童・障害・高齢者など、一つの分野だけに限るということはしたくないんですよね。 さらには、制度に乗りにくい、貧困や引きこもりや非行なども視野に入れておきたい。   ということは、やはり制度を超えたというか、制度を併せた運用が可能な「富山型デイサービス」という運営形態が...
お金で折り合って仕事する人がいるから、世の中回るよね
好きなことを仕事にしようとか、得意なことを仕事にしようとか、そういう言説はたくさんあるし、実際に僕もそうしようと思っています。   でも、世の中は、お金で折り合ってきつい仕事をしてくれる人がいるから、うまく回る部分も確実にありますよね。   「人があまり嫌がってやらないことは、お金で解決する」 そう...
小1の時、緘黙(かんもく)してしまったのは、軽くパニックを起こしていたのだろう
僕が小学校1年生の時、授業で母親参観がありました。 その時、「先生、あのね」という授業をやっていました。   「先生、あのね」というのは、生徒が先生へ向けて、「思っていることをなんでもいいから話す」というコーナーです。 生徒が一人ずつ、前に出て、みんなの前でお話しします。     みんなが...
自分はいつ死ぬかわからない。家族もいつ死ぬかわからない。
単純な事実として、人間はいつ死ぬかわかりませんよね。 今すぐ死ぬかもしれない。   「いや自分は、絶対に明日まで生きてる。絶対だよ。」とは誰も言い切れないのです。 何が起こるか、どうなるのかわからない。     でも、よく考えてみると、それって家族も同じですよね。 自分は生きてたとしても、...
iPadとスピーカーが、ワイヤレスでつながる。ただそれだけで、息子の世界は広がる
最近、家にワイヤレススピーカーを購入しました。 Bluetooth(無線)によって、携帯電話などに入った音楽やラジオを、ワイヤレスで聴けるのです。   親にとっても驚きでしたが、親にとっては「便利でいいな〜」という感想が中心でしょう。   それを、息子(5歳)にも見せてあげました。 息子はiPadが...
同僚にグチっちゃえばいいじゃん
8月は、仕事がかなり辛かった。 自分のできなさと、残業の多さに、打ちひしがれてた。 自分で自分のことはよくわからないこともあるだろうから、なんとなくガス抜きしておいたほうがいいかなと思って、同僚の係長にグチってみました。たまたま一対一で打ち合わせをする機会があったので、そのついでに「ちょっと、グチらしてもらっていいです...
部下の力をアップさせる、力を発揮できるようにする、それが係長の仕事だ
福祉を必要としている当事者と直接的に接触して関わるのは、主に担当CWになります。 当事者の福祉を保障し、充実させるには、担当CWにいかに力を発揮してもらうかが、重要になってきます。   そのために係長としてできるのは、一つは、担当 CWに、より力をつけてもらうように指導する。ということが挙げられます。 担当C...
残業して休暇をとるか、休暇をとらずに残業もしないか。どちらかしかない。
僕はタスク管理の中で、Excel表を使って、TODOリストを作成しています。 すべてのタスクに優先順位を1〜4までつけており、「並び替え」ボタン一発で、優先順位ごとに並んでくれるのが非常に便利です。 常にタスクがスタンバイしている状態なので、「スタンバイリスト」と呼んでいます。   常に「次にやること」が明確...
歩いて生活できる生活圏。ゆっくりのんびり自転車をこいで生活できる生活圏。
これからどんどん高齢化社会が加速していくわけですが、高齢者の特徴として、「足腰が弱ってくる」ということがあります。 足腰が弱ると、移動が大変になるんですよね。 あるいは、小さい子どもを育てても、移動が大変です。 あかちゃんを抱っこ、自転車の前と後ろにちびっこたち、とか。 車の通行に神経を研ぎ澄ませながら、子どもと一緒に...
福祉事業も展開できる、コミュニティカフェの可能性
以前、たまたま訪れたコミュニティカフェに、「幸茶店(こうさてん)」というところがあります。(埼玉県鴻巣市) コミュニティカフェ幸茶店のブログコミュニティカフェということで、飲食の提供だけでなく、コミュニティのニーズに合わせた多様な事業も展開していました。   地域の活動との結びつき まずは、店頭では地域の無農...
子連れ出勤OK。むしろ一緒に育て、育てられるくらいの職場を作りたい
子どもを職場に連れて行き、少し面倒を見ながら仕事ができるのであれば、それはとてもいいな、と思います。 たった今だって、こうやってパソコンを打つ近くでは、息子がiPadで遊んでます。 たまに、「ねぇ、お父さん、みてみて!」なんて話しかけてきます。 「へぇ〜、すごいね!」なんて返します。 この時間って、僕はけっこう好きです...