September 2015( 2 )

Month
有意識的無能→有意識的有能という<変化・発達のプロセス>を乗り越えるために、体験を意識化する
コンサルタントの鮒谷周史さんが、<変化・発達のプロセス>について、次のような段階があるとおっしゃっています。   無意識的無能 有意識的無能 有意識的有能 無意識的有能   これを理解するのに、自動車の運転に例えると、分かりやすいです。   僕らは最初、車を運転しようとしません。運転できな...
ゆとりある1日にするため、朝早くにお出かけしちゃおうよ
子どもがいると、休日はお出かけします。 どこでもいいわけじゃなくて、子どもが遊べて、体力を発散できるような場所を選びます。 そういう場所は限られてるので、子連れ家族でけっこう混み合うんですよね。   それで僕は、朝早くに出発することを心がけています。   朝早くから動くことで解放されることは 目的地...
育児に追われても、時間帯によっては、タスクの序列を尊重する
いちいち考える手間を省くには、一度チェックリストを作ってしまい、そのチェックリストは上から順にこなせばいい状態にしておきます。 「次は何しようかな〜」 「どれからしようかな〜」と、いちいち悩む時間がもったいないからです。 一度、「これをやる」と決めたら、その通りにやっていけばいいのです。   でも、子育てして...
仕事に慣れていない今は、恥ずかしくなるほど現状を聞きこもう
仕事になかなか慣れません。 部下のほうが仕事ができる状態ってのも、きついですね。   僕は部下からの相談に、上司として判断をしなければならないのですが、迅速な判断とはほど遠い状況です。     判断するには、まずは状況把握をしなければなりません。 部下は現場に関わっているので、分かりきって...
この会社、この学校、この家族に、しがみつくしかない
この会社にしがみつくしかない。 この学校にしがみつくしかない。 この家族にしがみつくしかない。   そのような状態は、あまり良いとは思えないですね。選択肢がないんです。 選択肢がないから、無理をせざるを得ない。 死ぬほど辛くなることもある。     選択肢がないから、ありえないほどの努力を...
結局、育休はとらないことにしました
以前、「育休を取りたい!1ヶ月でもいいから、取りたい!」という記事を書きました。   育休を取ろうかどうか迷っている、公務員男子係長です | Big yesな日々をプロデュース       上司を含め、いろいろな方に相談したのですが、結局、育休の取得は断念いたしました。 その理由...
多過ぎる情報がもたらしているストレスは、情報整理の技術で減らしていく
とてもストレスになるのが、情報過多という状態です。   情報過多というのは、インターネットを通じて日々流れる、パソコンやスマホからの情報のことだけを指すのではありません。 やらなきゃいけないこと。考えなきゃいけないこと。その一つ一つも、情報です。人によっては、TODOリストという形で扱われる情報です。頭の中に...
係長試験を受けようとする公務員の方に、エールを送ります
公務員の係長というのは、大変なものです。   いつも課題があるのは現場で、その現場から解決困難な事案が、係長には回ってきます。 だから、係長が抱える仕事は、常に解決困難な仕事です。   そして公務員は、常に組織としての決定が重んじられますから、現場と組織をつなぐ大事なポジションが、係長なのです。 &...
士農工商という働き方がしたい
僕は今、士農工商っていう働き方がいいな、って思ってます。   士農工商という働き方!?   士は、社会福祉士。 農は、農業。 工は、ものづくり。 商は、取り引き。   つまり、農業もものづくりもやって、ビジネスとして成立させつつ、社会福祉に貢献していく。 社会福祉士としての自分が、農業やも...
多忙な時ほど、書き出しタイムを優先に。漏れや無駄がなくなります。
「書き出しタイム」というものを設けています。 頭の中にあることを、全部紙に書き出していく作業です。   書き出しタイムで、快適スッキリ | Big yesな日々をプロデュース       これがけっこう重要で、モヤモヤしてひっかかっていたことが明確になるし、意識するのが嫌だった作...
今の職場に情熱を持てずに、転職や起業しても、成功しないんじゃない?
何か、今の職場が、嫌ですね。 自分に合わない気がします。   本来の僕は、じっくりと取り組む追求タイプで、緊急案件をザクザク処理していく仕事は、なんか向きません。 人と関わるのもそんなに得意ではなく、モノ相手の方が性にあっています。   そんな思いもあってか、独立起業に気が向いてしまっています。 農...
どことなく居心地の悪さを感じている人たちへのエンパワーメント
ブログ「R-style」を運営している倉下忠憲さんが、ブログで以下のようなことを書かれています。 私が「個人をエンパワーメントする」と言う場合、たいていはこの社会にどことなく居心地の悪さを感じている人を対象としています。そういう人たちが、社会的成功を手にするまでいかなくても、それなりに充実感・納得感を持って生きていける...