胃にくるストレス元は、<申し訳なさ>と<叱責>です
僕は現在、仕事がうまくいかなくて、ずっと胃が締め付けられる状態です。
特に、胃がギュ〜〜っとなる場面というのは、2つあります。
申し訳ないと思う時
切羽詰まった状況の時、部下が上司の判断を仰ぎに相談に来ます。
そこで、なかなか判断ができないんですよね。知識や経験が不足しており、もともとゆっくりな性格なので、迅速な判断が苦手。
部下としては、自分が自信が持てるくらいの根拠を持った判断を仰ぎたいところ。
「上司のくせに、パニクってんじゃねぇ」と思っていることでしょう。
迅速に、重要な判断をしないといけない場面、知識も経験もない今は、きつくてきつくて、仕方ないです。
しかも、失敗も当然するわけで、そうするとなおさら、申し訳ないと思うのです。
「僕は、ここにいていいんだろうか?」と思ってしまいます。
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叱責される時
漏れや誤判断があれば、誰かしらには迷惑がかかります。不都合が発生します。
上司や同僚からは、叱責されることがありますね。ま、当然のことといえば、当然のことです。
たまに、部下からも突き上げがあります。言葉としては出なくても、非常に冷めた表情であきれ顏をされることもあります。
やっぱり、責められるというのは、きついことですね。
申し訳ないと思っていることに加え、叱責されたり、責められると、さらに胃が痛くなります。
胃が痛くなる、ということ
それにしても不思議なのは、なぜ、過剰なストレスがかかると胃が痛むのかということです。
心と体の仕組みが、不思議です。
そして胃が痛むという僕の精神状態は、どういう感じなんですかね?
心配したほうがいいのか、たいしたことないのか。
とりあえず、かみさんや仲間には、グチるようにしています。