部下の力をアップさせる、力を発揮できるようにする、それが係長の仕事だ

部下の力をアップさせる、力を発揮できるようにする、それが係長の仕事だ

福祉を必要としている当事者と直接的に接触して関わるのは、主に担当CWになります。

当事者の福祉を保障し、充実させるには、担当CWにいかに力を発揮してもらうかが、重要になってきます。

 

そのために係長としてできるのは、一つは、担当 CWに、より力をつけてもらうように指導する。ということが挙げられます。

担当CWの対応力が上がれば、それだけ多くの課題を解決できるからです。

 

もう一つは、CWが動きやすいように、職場運営をする。ということがあります。

もともと担当CWは、充分な力を持っています。しかし、その力を発揮しきれない環境というものもあります。

変に事務作業が多かったり。役割分担が適切でなかったり。

もともと持っている力を、存分に発揮できる環境作り。これが係長の大事な仕事となってきます。

同僚係長や上司とタイアップし、職場運営をよいものに変えていきましょう。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。