残業して休暇をとるか、休暇をとらずに残業もしないか。どちらかしかない。

残業して休暇をとるか、休暇をとらずに残業もしないか。どちらかしかない。

僕はタスク管理の中で、Excel表を使って、TODOリストを作成しています。

すべてのタスクに優先順位を1〜4までつけており、「並び替え」ボタン一発で、優先順位ごとに並んでくれるのが非常に便利です。

常にタスクがスタンバイしている状態なので、「スタンバイリスト」と呼んでいます。

スタンバイリスト

 

常に「次にやること」が明確なスタンバイリストは、状況の変化にも落ち着いて仕事させてくれる | Big yesな日々をプロデュース

 

そんなスタンバイリストに、最近は、最優先のタスクが溜まってきてしまいました。

自分ルールとしては、「最優先のタスクは10個まで」と決めているのですが、一時的に20個まで増えてしまいました。

最優先が多すぎると、最優先の意味がなくなります。

だから、最優先のタスクを、早く片付けたいです。

 

 

一方では、休暇だって取りたい事情があります。

自分の家庭も大事ですし、仕事以外の自分の人生も大事です。

 

 

たまった仕事。たまっている未消化の有休。

さて、どのように消化していくか。

 

残業してタスクを消化しつつ、しっかり休暇を取るか。

残業は無くして早く帰りつつ、有休は捨てるか。

 

かみさん的には、どっちがいいんだろう?

 

そして、どっちかしか選べない、労働環境ってどうなんだろうね。

本来は、残業もあまり必要なく、有給も取れるというのが、理想です。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。