【自分史】vol.36 自分史にもカラーバス効果があるので、掘り下げが進む

カラーバス効果というのは、
心理学用語のひとつに、カラーバス効果と呼ばれるものがあります。
これは「自分が意識していることほど、それに関係する情報が自分のところに舞い込んでくる」
という現象のことを指します。
本日の朝礼は「カラーバス効果」です。 | 『月刊朝礼』コミニケ出版
というものです。
自分史においては、
自分が大事にしてきた価値観
時代を超えて共通している判断軸
というものが見つかってくると、
だんだんその価値観や判断軸について、
自分史の中から掘り出しやすくなってくる
という現象として起こってきます。
自分史を1周書いただけでは、
見過ごしてしまうことがたくさんあるんですよね。
それが2周目となれば、
カラーバス効果も手伝って、
どんどん掘り起こすことができるのです。
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら