【自分史】vol.36 自分史にもカラーバス効果があるので、掘り下げが進む

【自分史】vol.36 自分史にもカラーバス効果があるので、掘り下げが進む

カラーバス効果というのは、

心理学用語のひとつに、カラーバス効果と呼ばれるものがあります。

これは「自分が意識していることほど、それに関係する情報が自分のところに舞い込んでくる」

という現象のことを指します。

本日の朝礼は「カラーバス効果」です。 | 『月刊朝礼』コミニケ出版

というものです。

 

 

 

自分史においては、

 

 

自分が大事にしてきた価値観

時代を超えて共通している判断軸

 

というものが見つかってくると、

だんだんその価値観や判断軸について、

自分史の中から掘り出しやすくなってくる

という現象として起こってきます。

 

 

 

自分史を1周書いただけでは、

見過ごしてしまうことがたくさんあるんですよね。

 

それが2周目となれば、

カラーバス効果も手伝って、

どんどん掘り起こすことができるのです。

 

 

 


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『起業エンジン』のつくり方。
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とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。