「期限のない仕事」や「期限の遠い仕事」って、ついつい後回しにしがちです。 で、結局期限ギリギリに追い込まれてしまったり、貴重なタイミングを逃してしまったりします。 それを回避するために僕がやっていることは、とりあえず数分のルーチンを設定するということです。 例えば...
タスク管理 | 子どもたちと笑おう(^^) - Part 6( 6 )
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アイデアって、どのようにして生まれるでしょうか? 歩いている時、お風呂に入っている時、トイレに入っている時、急にひらめくことってありますね。 あるいは、会議とかで、うんうん考えてひねり出せることがあります。 そういうことは間違いなくあるのですが、僕の中で一番多くのアイデアが生まれるコツは、 ...
仕事の予定を立てる時、「去年の今ごろ、何やってたかな~」と思うことがあります。 で、去年の今ごろを振り返るために、カレンダーを見てみました。 カレンダーは、見やすくていいですね。 デジタルカレンダーで、「決まっている予定」「やりたい予定」「プライベート」と色分けしてあるので、視認性が良いです...
先日、久しぶりに職場内で炎上し、もめごとになりました。 職場内でのもめごとは、なかなか尾を引くものですね。 ギスギスした関係になっても、近くで・長時間・協力し合って仕事しなければならないのですから。大人であってもなかなか難題です。 もめてしまった原因...
昨日は、ルーチンがどれだけカレンダーを埋めているかについて、書きました。 その中で、以下のような文章を書いております。 いかにルーチンを増やすか、突発的な仕事をルーチンに落とし込んで安定化させるか、ということに心を砕いています。 ルーチンを作ることで、見通しを持てるようになる | Big yesな日々をプ...
僕がタスク管理を始めてから起きた、忘れられない出来事の一つに、頭の中が静寂になったということがあります。 もともと僕は、ぼーっとしていて、鈍いところがあります。 それが高校時代からのコンプレックスでもありましたし、仕事上でもそんな自分を恨んだりしました。 それはそれとして、昔か...
どうにも、プライベートにおける人生のプランが、うまくこなせていない感じがあります。 毎年の目標であったり、その月の目標だったりは設定するのですが、実行がはかばかしくないのです。 こういう感じは、もうずっと前からあって、その時々でいろんな仕組みを考えはするのですが、また最近しっくりこない感じが強くなりました...
先週は、意識の切り替えには、エネルギーコストがかかっていることを実感した週でした。 今やっていることから、違うことをやろうとする時 何もしていない時から、何かを始めようとする時 意識を切り替えるには、エネルギーを使います。 特に、やりたくない仕事に向...
タスク管理をしていて悩ましいのは、突発的な割り込みタスクです。 割り込みタスクには、 かかってくる電話 来客 職員からの相談 トラブル対応 といったものがあります。 割り込みタスクは、優先順位が急激に高くなるものですから、そちらに対応することになります。 すると、作業を一時中断し、意識を切り...
今月は、なんだか自由時間が少ないな~と思っています。 今までできていたタスクが、消化されずに残ることが多いのです。 「予定通りいかない」 これは、ストレスです。 では、そのストレスをどのように解消するべきでしょうか。 ついやってしまうのが、「他人のせいにする」です...
プライベートでもタスク管理で充実を図っています。 昨日は、プライベートでの「書き出し」をすることになっていました。 本当は、最低30分は書き出しタイムを確保したいのですが、どうにもそんな時間が取れません。 かと言って、翌日以降に先送りすればいいかと言えば、そうでもない。 どうせ毎日、やることがたくさんあっ...
僕は今、福祉職の方2名に、タスクコンサルティングをさせていただいています。 コンサルティングというとえらそうですが、僕のミッション(=タスク管理で、福祉現場を豊かにする)に巻き込まれてしまった方々で、僕からコンサルさせてくださいとお願いしたのです。 お2人とも、スタートの時点では、まずは「書...
現実を変えるのは、猛烈に高いモチベーションでもなければ、理念でもありません。 具体的な行動です。 「わたしは、こう思っているんだ!!すばらしいだろ!!」 と思っていたって、行動が伴わなければ、現実は何も変わりはしません。 具体的な行動は、モチベーションや理念に大きく左右されます。 だから、鍛...
つくづく僕は、頭の中の処理容量が、少ないんだなと思います。 頭の中では、たくさんのことを同時に処理できないのです。 僕はけっこうボーッとした性格で、高校のころは、友達といても話題が思い浮かばずボーっとしちゃうことを悩んだり、社会人になっても「ボーっとしてるね。」と言われたり、自他ともに認める容量の少なさなのです。 しか...
連休が終わり、子どもたちが保育園・幼稚園に行き出してある意味ほっとしています。 昨日、仕事始めだった方は多いのではないでしょうか。 僕もそうでした。 そして、連休明けの初日にもかかわらず、非常にスムーズなスタートがきれたので、その理由を考えてみました。 今の仕事が、面白いと思っている 面白いと思えるのは、...
福祉業界では、「顔の見える関係」が重視されます。 困った時、悩んだ時、すぐに相談ができるには信頼関係が大事で、その一歩が、顔の見える関係です。 一方、顔の見える関係であるためには、時間やコストがかかります。 特定の場所、特定の時間に、人が集まらないとならないからです。 在宅福祉や地域連携が強く求められるにつれ、顔の見え...
世の中は、うまくいかないことが多いです。 なぜなら、人は一人では生きていけないからです。 誰かと支え合いながら生きています。 大なり小なり、個人的な希望を叶えるためには、誰かの協力が必要で、それはお金を払ったり、頭を下げたり、持ちつ持たれつのなかで、力を貸してもらうものです。 些細なことでも、やりたいことは、すべてその...
でかい仕事 でかい仕事は、なかなか手を付けにくいという経験は、ありませんか? 時間を確保して、気合を入れ直して、「さあ、やるぞ!」ととりかからないといけないので、先送りにしがちなのです。 それは、子どもも同じなんだという体験をしました。 子どもの食事 子どもはよく食事を残します。 「もう食べられな〜い」な...
世の中は常に変化しています。 だから、やるべき仕事の優先順位も常に変化していきます。 優先順位が常に変わる ということが、ワーカーを悩ませる一つの大きな原因です。 福祉職にとって、すぐに解決できる課題など少なく、あとからあとから新しい課題が寄せてきて、頭の中がぐち...
僕のフリータイムは、朝の80分です。 自分のやりたいことは、ここで実行するしかありません。 なぜ80分かは、先日の記事に書きました。 完全に朝型人間になった理由と、それで変わったこと | Big yesな日々をプロデュース ここでやるべきことをやらなければ、ただただ仕事と子育てに追われるだけ...