タスク管理 | 子どもたちと笑おう(^^) - Part 3( 3 )

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机の上の書類を整理したかったら、「席についていきなり書類の処理を始める」はやらないようにする
職場に出勤して、机に座って、まずすることって、何ですかね。 机の上に貼られたメモを処理するとか 机の上に積まれた書類を処理するとか メールのチェックを処理するとか これらは、基本的には、NGだと思っています。   「目についたものから、処理を始める」というのは、机の上も、頭の中も、とっ散らかってしまう大きな原...
インターネットに機密情報を載せられない職業でも、パソコンを使ってセキュリティを高めたタスク管理ができる
いつでもデータにつながるインターネットサービス。 そして、どこでも持ち歩けるスマートホン。 この2つが出揃うことで、「いつでもどこでも、好きな情報にアクセスできる」という手段が手に入りました。   このツールを利用して、タスク管理のやり方にも革命が起こっています。いわゆる「クラウド型タスク管理術」です。 「や...
困難で大きな仕事を成功させるには、プロジェクトをとことん細かいタスクに砕いてみる
大きな仕事は、細かいタスクの組み合わせです。 どんなに大きく巨大な仕事に見えても、具体的にどういう作業をするのか?を考えていけば、結局細かいタスクになっていきます。 そして、細かくなったタスクを一つ一つ終わらせていくのは、実はそれほど大変なことではありません。 ほんと、簡単です。      ...
タスク管理で正確な時間見積を手にいれる方法 いつも、出発に間に合わないというあなたに 
「もう、出発しないと間に合わないじゃん!」 ・・・ということは、仕事でもプライベートでもよくありますね。   それを防ぐための、タスク管理術があります。   出発までのタスクを書き出し、 一つ一つのタスクにかかる時間を見積もり、 見積もり時間を合計して出発時間までに収まれば、 全てのタスクを終えた時...
生きやすくするための武器<タスク管理の技術>を、若者に広めたい
僕は、若者を応援したいと思っています。   人生のスタートからつまずいたり、途中でこけてしまったりする若者は多い。 ふさぎ込んで、社会に出てこれなかったり。 開き直って、犯罪に走ったり。 それは、悲しいことです。   そんな若者へ対して、雇用を直接提供するのは難しいかもしれないけど、「生きやすくする...
1000個のタスクをポケットに。そして、スキマ時間が埋まっていく。
スマホとクラウドサービスによって、いつでもどこでもタスクリストを持ち歩けるようになりました。 まさに、1000個のタスクを、ポケットに。 タスク管理のために、分厚いシステム手帳や、重たいノートパソコンを持ち歩く必要は無くなりました。   ポケット(スマホ)に入ってるタスクリストを見ればいいので、いちいち覚えて...
机の上がきれいにならないのは、「資料」と「TODOリスト」が、ごっちゃになっているからです
机の上や周りが、物で溢れかえってる人は、僕の周りにもけっこういます。 そういう人に多くありがちなのが、「TODOリストと資料が、一緒くたになってる」ということです。   資料が配られた時、「あとでやらなきゃ」「あとで読まなきゃ」と思って、忘れないように、机の上に置いておきます。目につく場所にないと、忘れたり、...
僕がタスク管理にハマるのは、臆病者だからかも
僕は、昔から仕事術や手帳術系の本が好きで、よく読んでいました。 でも、なかなか成果は得られずにモンモンとしていました。 が、ここ数年の間に「ライフハック」や「タスク管理」という言葉と出会い、現実がガシガシ変わるようになって、やっと歯車が回り始めたことを実感してます。   細かくタスク管理をする僕を、友人から見...
臆病者なので、突発的な事態には<備える>
予想もしない突発的な事態は起こりうるし、それに対して誰かが対処しなければならない。 それは、普遍な事実。 だから、突発的な事態が起こらないことを、祈っても仕方ない。   大事なのは、対処できる人が複数いたり、対処した後にフォローが利いたりする体制づくり。 そして、突発的な事態を、想定内に収める工夫。 &nbs...
タスク管理は、ブースターなんだよな。
タスク管理は、やりたいことの実現を、大いに助けてくれます。 でも、タスク管理をすることによって、自分のミッションが見つかるわけではありません。 自分の夢が叶うわけではありません。   タスク管理は、あくまでブースターです。加速機です。   もし間違っている方向や違和感のある方向へ進んでいたら、どんど...
早く帰ったり、有休をとるためには、安心してタスクを先送りする
「まだやらなきゃいけないことがあるのに、帰宅していいんだろうか?休暇をとっていいんだろうか?」 ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・   いい〜んです!!   やらなきゃいけない仕事は、やらなきゃいけないことは、確かです。 でも、それは今やらなきゃいけないんですかね? 明日でもよくないですか? ...
僕が今、時間を無駄にしないために、通勤・昼休み・入浴タイムにやっていること
命は、生まれた瞬間から、死へ向けて歩み始めます。 命を燃やしながら、時間は過ぎるのです。 Time is Life. 時間は命。   そんな時間を、一刻も無駄にしないため、うまく時間を使う工夫をしています。 今回は、通勤、昼休憩、入浴の時間の使い方を書いてみたいと思います。   通勤(自宅から駅まで...
せめて、朝一でもいいから「今日やること」を決めておくことで、集中力が上がる
いつもは、1日の終わりに、翌日のやるべきことをプランニングしています。 しかし、翌日のプランニングが考えられないくらい、慌ただしく1日が終わることが続き、やるべきことが定まらないまま翌日を迎えることが続きました。   すると、1日のスタートがとても不安なんですね。 今日は何をやるべきか、分からない状態ですから...
早朝は、重要な仕事をやるための、周りの細かい仕事を終わらせておく
朝早く出勤して、夜は早く退勤する。というスタイルにしている(そうさせてもらいたいと思っている)のですが、では、早朝はどういう仕事をしているのか?ということを書こうと思います。 タスク管理の達人の中では、「朝は重要な仕事をすべし」という話をよく聞きます。なぜなら、朝は体力・気力が充填された状態であり、パフォーマ...
仕事も家事育児も効率的に終わらせ、自由な時間を得ます
夏休み期間ということもあり、仕事もやや落ち着きを見せたこともあり、週に2日の休暇をいただきました。飛び石で。   その休日には、自分が行きたいセミナーに参加しました。     家庭では、3人の子育てが大変な状況なので、日中は子供達とよく遊び、早めに3人の風呂を入れて、「あとは夕食のみ」とい...
公務員ですが、部下の残業時間の削減に、取り組み始めました
公務員の職場は、楽だと思われています。 たいして苦労もせず、定時に上がれると思われています。     しかし少なくとも僕の職場は、そんなことはありません。 部下の中には、厚労省が定める過労死ライン、残業時間月80〜100時間に迫る職員が、何人かいます。   公務員であっても、効率的な仕事を...
突発的で、ボリュームのある仕事に振り回されないためには、優先順位が明確なタスクリストが効く
係長となってから、突発的な緊急対応に追われることが多くなりました。   それはなぜか。 一つに、部下はいつも、ギリギリのところで踏ん張ってくれて、行き詰ってきたら相談に来ます。そのタイミングは、部下に任せているし、部下のタイミングを優先しています。 二つに、トラブルはいつ起こるか分からないものであるので、係長...
当事者と一緒にいる。じっくり考える。そういう大事なことに時間を使うため、一緒にタスク管理をしてみませんか?
福祉職の人と、時間を大事に使うための、タスク管理を一緒にやりたいと思っています。     福祉職にとって最も大事なのは、福祉を必要とする当事者と一緒にいる時間です。 あるいは、当事者のことを、考える時間です。 とても大事。     でも、福祉職の人って、効率化を嫌うところがあるん...
「タスクと資料は、分離する」という原則は、仕事の漏れや無駄を、確実に減らします。
「タスクと資料を分離しない」というのは、仕事の効率を著しく落とすと思います。   資料とタスクを分離しないということは、 「資料を見ることで、タスクを思い出す」とか、 「タスクをやろうとしたら、あちこちで資料を探す」 というスタイルに、どうしてもなってしまいます。     資料は、プリント...