1000個のタスクをポケットに。そして、スキマ時間が埋まっていく。

スマホとクラウドサービスによって、いつでもどこでもタスクリストを持ち歩けるようになりました。
まさに、1000個のタスクを、ポケットに。
タスク管理のために、分厚いシステム手帳や、重たいノートパソコンを持ち歩く必要は無くなりました。
ポケット(スマホ)に入ってるタスクリストを見ればいいので、いちいち覚えておく必要がなくなります。
スキマ時間を見つけては、スマホでチェックすれば、何をすべきかが書いてあるのです。
便利です。便利すぎます。
ただそれにより、「無邪気に子どもと遊ぶ時間」が減ってることが気になります。
つい、何かしらのタスクを、一つでもこなそうとしちゃうのです。
ダメですね。
タスク管理は、子どもとゆったり遊ぶためにあるものと言っても過言ではありません。
なのに、逆に子どもと関わる方へ意識がいかなくなってしまっては、本末転倒です。
子どもと遊ぶ時は、没頭して遊ぶ。
そのために、雑務を効率よく終わらせておくために、タスク管理をやっているのです。
クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!
posted with amazlet at 15.11.23
佐々木 正悟
東洋経済新報社
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