当事者と一緒にいる。じっくり考える。そういう大事なことに時間を使うため、一緒にタスク管理をしてみませんか?
福祉職の人と、時間を大事に使うための、タスク管理を一緒にやりたいと思っています。
福祉職にとって最も大事なのは、福祉を必要とする当事者と一緒にいる時間です。
あるいは、当事者のことを、考える時間です。
とても大事。
でも、福祉職の人って、効率化を嫌うところがあるんですよね。
「福祉の仕事してるのに、効率化なんて…」と。
もちろん、効率化すべきじゃないところもありますよ。
相手に合わせてなんぼの、大事な時間はあります。
一方、膨大な事務作業とか、スケジュール管理とか、効率化すべきところもたくさんあるんです。たくさん。
もし、効率化することによって10分の時間が生まれたら、10分間もよけいに当事者と一緒にいられるじゃないですか。寄り添っていられるじゃないですか。
こんな素晴らしいこと、あります?
なんでもかんでも、時間をかければいいってもんじゃありません。
時間は有限なのです。
あなたに寄り添ってもらいたい人は、たくさんいるのです。
だから、節約できる部分は、おもいっきり時間を節約します。
効率化します。
そして時間を生み出して、当事者と一緒にいたり、じっくりと考えたり、そういう大事なことに時間を使ってもらいたいのです。
一緒に、タスク管理をはじめませんか?