【自分史】vol.65 自分史の質問には、たくさん答えるほど、自分の本質に迫れる

自分史を書く際には、
質問に答えるという形式になります。
その際には、
まず一問一答でいいと思います。
なぜなら、
一問一答くらいの気楽さでないと、
最後までたどり着けないからです。
とにかくちょっとでも言葉を出して、
そこからまた記憶が蘇ります。
記憶というのは、
芋づる式で出てくるものなのです。
でももう一歩踏み込むと、
一つの質問に対して、
数多く答えることをオススメします。
数多く答えようとすれば、
どうしても無理やり搾り出すことになります。
無理やり搾り出すので、
こんなこともどうか?
あんなこともどうか?
と、頭の隅にこびりついていた発想まで、
外に出すことになります。
そこでやっと出てきたものにこそ、
実は自分らしさが濃くなったものが、
含まれていることがあるのです。
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら