【自分史】vol.65 自分史の質問には、たくさん答えるほど、自分の本質に迫れる

【自分史】vol.65 自分史の質問には、たくさん答えるほど、自分の本質に迫れる

自分史を書く際には、

質問に答えるという形式になります。

 

 

その際には、

まず一問一答でいいと思います。

なぜなら、

一問一答くらいの気楽さでないと、

最後までたどり着けないからです。

 

 

とにかくちょっとでも言葉を出して、

そこからまた記憶が蘇ります。

記憶というのは、

芋づる式で出てくるものなのです。

 

 

 

でももう一歩踏み込むと、

一つの質問に対して、

数多く答えることをオススメします。

 

 

数多く答えようとすれば、

どうしても無理やり搾り出すことになります。

 

 

無理やり搾り出すので、

こんなこともどうか?

あんなこともどうか?

と、頭の隅にこびりついていた発想まで、

外に出すことになります。

 

 

そこでやっと出てきたものにこそ、

実は自分らしさが濃くなったものが、

含まれていることがあるのです。

 

 


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『起業エンジン』のつくり方。
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とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。