自分史は、年輪のように書いていく

自分史は、年輪のように書いていく

自分史は、年輪のように書いていくものです。

 

年輪の中心には、

「最も感情の動いた出来事」

があります。

 

この

「最も感情の動いた出来事」

は、記憶がみずみずしく、

特に資料がなくても、容易に思い出せます。

 

年輪のコアとなるものです。

 

ここから書き始めるのが、

最も書きやすく、楽しい自分史になります。

 

 

 

自分史の年輪は、

コアの部分から少しずつ、外に拡がっていきます。

中心に近いほど、

感情が動いた出来事です。

中心から離れるほど、

感情とは別の出来事になります。

 

感情とは別とは言っても、

あなたを構成する大切な要素です。

 

 

ただ、感情から離れるほど、

思い出すのに工夫が必要になるので、

資料があったほうがいいですね。

 

野口悠紀雄が『『超』自分史ガイド』の中で触れている

「年表」を作成するのもいいでしょう。

 

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。