【自分史】vol.52 音楽好きと、人間関係の理想が、リンクした

僕は昔から、かなり音楽が好きで、
しょっちゅうギターで弾き語りをしていました。
ひとりで好きなようにかき鳴らすのも好きですが、
誰かと楽器を持ち寄って、
セッションするのも大好きです。
この「セッション」という言葉をキーワードに、
音楽と人間関係に、共通点を見出しました。
セッションとは、
楽器を持ち寄って一緒に奏でる時にも使います。
コーチ、コンサルタントしては、
クライアントと対話する時にも、
セッション、とよく言います。
僕の中では、この2つがつながりました。
まるで、楽器が共鳴し合い、響き合うように、
人とセッションがしたい
と思うのです。
これは、文字面だけが一緒というわけではありません。
僕自身の経験から、
身体感覚も込めて自分のイメージに落とし込めるので、
僕の中では、腑に落ちた、いい表現なのです。
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら