幼稚園児でもできる、レゴロボットをプログラミングで動かすイベントに参加しました

iPadとか、工作とかの遊びが大好きな、うちの息子。幼稚園児。
そんな息子にぴったりのIT×ものづくりイベントがあったので行ってきました。
IT・ものづくりの教室を運営するのが、(株)LITALICOの「Qremo」。
子供・小学生のプログラミング・ロボット作りならIT×ものづくり教室[Qremo]
以前も、iPadでプログラミングで遊んで楽しむイベントに行ってきたんですが、今回はレゴブロックを使った、動くロボット作りにチャレンジです。
レゴブロックのロボットを組み立てる




まずは、いくつかあるメニューの中から、自分で作りたいロボットを選ぶんですね。
うちの子は、ワニさんを選んでました。
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パソコンでプログラミング

口をパクパクさせることができるワニさんロボット。
口の動きや、鳴き声や、「ムシャムシャ」食べる音も、パソコンでプログラミングできます。
プログラミングと言っても、コンピューター言語を書くわけではありません。
「右に進む」とか、「回転する」とかの指示が入ったアイコンがあって、それをドラッグしてくっつけるだけです。
ある意味、こちらもブロック遊びのようなものです。
動かした結果・・・
パソコンで組んだプログラムを、スタートさせると・・・
ワニのロボットが、口をパクパク動かします。
特に気に入ったのが、「口に指を入れると、ワニが口を閉じる」というプログラム。
食べられちゃうんです。
その結果・・・
めったにお目にかかれないほどの、満面の笑顔をいただきました!!
もう、来て良かったですね。ほんと。
うちは、子育てにおいて、大自然の中で遊ぶことや、いろんな年代の人と交流することも重視しています。
自然や人間交流という、アナログな部分は大事だと思います。
でも、デジタルの最先端も重視しているのです。
だって、めちゃくちゃ面白いおもちゃじゃないですか!
デジタルガジェットを、大人だけで独占する意味が分かりません。
子どもにも存分に楽しんでもらおうと思います。