どうせなら、子育てを楽しむ
最近は、子育てに関してイライラすることが多かったと思います。
理由の1つは、子守りの時間が長かったということ。
先週は、かみさんがどうしても仕事に行かねばならず、土曜も日曜も僕が子守りをしていました。
しかも、ずっと雨だったし、車はかみさんが使っていたので、家にいるしかなかったのです。
4歳児と2歳児と、2日間ずっと家にいるというのは、なかなかに大変なものでした。
理由のもう1つは、自由時間がほとんどなかったということです。
土・日と言えば、普段はできないことを少しでもやりたいものです。
ずっと家にいながらずっと子どもの相手をしているというのは、「ああ、あれがやりたい。これもやりたい。」という気持ちをかきたてられます。
「できるはずなのに、できない。くそ!」 と。
かみさんも行きたくない仕事に行き、疲れているのに、不愛想に当たってしまいました。
反省しましたね。
自由時間なんてあきらめて、楽しめばよかったのです。子どもといることを。
いかに楽しませることができるか。何回「もう一度やって!!!!」とせがまれることができるか。
そうやって楽しめばよかったのです。
ゲーム感覚は、困難なことを楽しませてくれますから。
そして、「せめて14:00~15:00は、自分だけの時間」と始めに設定して、自由を求めるのはその時間だけと納得していればよかったんだな。
最初に決めておけば、「やりたいことが、もっとできるはず」なんて勘違いしないし、振り回される感じもなくなります。
今度から、そうしよう。
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