ゲームしてるけど、学習机に座る習慣ができたから、いいか

ゲームしてるけど、学習机に座る習慣ができたから、いいか

長男が、リビングにしばらく姿を見せないと思ったら、

キッチンに置いてある学習机に座って、

ゲームをしていました。

 

ん〜、ゲームか・・・。

 

 

でも、机に座るという習慣がついている

ということでもあるから、

ま、いいか。

 

 

学習机=楽しいことをする場所

という認識を持ってくれれば、

ゲームだけでなく、

勉強の方にもスライドしてくれるだろうし。

 

学習机=楽しいことをする場所

だから、つまらない勉強はやらない。

ということにもなりかねないので、

そこは工夫ですね。

 

 

場所と活動の一致

ただし、発達障害の方にとっては、

場所と活動が一致している方が望ましいことが多々あります。

 

ここは、勉強するところ。

ここは、遊ぶところ。

ここは、食事するところ。

 

スペースに余裕があれば、それも可能でしょう。

 

でも、多くの家庭にとっては、

場所が限られているので、

一つの場所で、いろんなことをすることになります。

 

 

では、どのようにして、

「今は、これをやる時間」

と認識させるとよいでしょうか。

 

 

それはまた、

別のケースでご紹介したいと思います。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。