朝のタスク管理をしたから、子どもを抱っこできる時間が増えた
夜はパソコンに向かわず、机に向かわず、21:00過ぎには子どもと一緒に寝ています。
そして朝は4:00過ぎに起きて、やりたいことをやっています。
6:30がデッドライン
具体的な時間の使い方は、昨日も書いた通りです。
ここに書いたように、
6:30には、子どもを起こす。
ここが大きなデッドライン(=〆切)となっています。
やりたいことを優先して、6:30を超えてしまうと、非常に慌ただしくなってしまいます。
6:30という時間は、試行錯誤で見つけました。
大人が慌ただしくなると、子どもは振り回されます。
「なにやってんの!早くしなさい!」
「もう!時間がないんだから!」
「そんなこといいから、こっちをやりなさい!」
僕は、子どもに、こんなことを言うことがあります。
そう言わざるを得ない状況なのです。
そして、悲しい状況なのです。
子どもを抱きしめる時間が増えた
ただ、朝のタスク管理をし、6:30にデッドラインを設け、家事分担も組み込んでからは、すぐに素晴らしい成果が出ました。
子どもを、抱きしめる時間が増えたのです。
子どもはスムーズに起きません。
なんか、泣きぐずります。
そんな時、抱き起し、しばらく布団の上で抱きしめるのです。
歌を歌うのです。
語りかけるのです。
すると、子どもがふっと、降りたくなるのです。
ニコニコ笑っています。
ああ、タスク管理しててよかったな、と思いました。
タスク管理で、すぐには成果が出ないこともありますが、この件に関してはすぐに成果が出たことをよく覚えています。
さいごに
これだけの余裕を見越して、6:30には子どもを起こす。
子どもを起こす前にも、やるべき家事はやっておく。
愛着とタスク管理は、関係の深いことですね。
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