福祉現場を劇的に改善する、タスク管理についての3つの目標 <成果><セミナー><出版>

僕は、福祉現場を豊かにするために、タスク管理を広めようと思っています。

タスク管理は、情報管理と、時間管理に分かれているのですが、情報と時間をうまくコントロールすることによって、無駄な作業を減らして時間をつくり、無駄なストレスを減らして心の余裕をつくり、福祉現場が豊かになると思っています。

人間関係が原因の苦しみは、人間関係で癒すもので、それを仕事にしているのが福祉現場の職員です。
その福祉現場で、情報や時間がコントロールされていないがゆえに、混乱し、焦り、うつうつとし、余裕をなくし、返って当事者を苦しませていることもあるのではないでしょうか。
あるいは、情熱に溢れ、当事者の固くなった心を溶かし、幸せをもたらす素晴らしい職員が、職場を去ってしまうこともあるのではないでしょうか。

そんなとても悲しい現場の状況に、改善をもたらす。
その力が、タスク管理にはあると信じています。

タスク管理の3つの目標

僕は、仕事におけるタスク管理について、3つの目標があります。

  • 第1の目標は、僕にタスクコンサルティングをさせていただく3人の福祉職員に対して、成果を出すこと。
  • 第2の目標は、3人へのタスクコンサルをベースに、福祉職のためのタスクマネジメントセミナーを開催すること。
  • 第3の目標は、福祉職のためのタスクマネジメントについての、本を出版すること。
  • 第1の目標については、今年中に実現したいと思っています。まだ3人目が決まっていないのですが、異動の関係もあるので、4月以降に3人目の方に相談させていただこうと思っています。
    第2の目標については、今年中というか、今年度中にできればいいな、と思っています。
    第3の目標については、30代のうちに実現したいと思っています。今は、出版の形はいろいろあるので、こだわらなければ実現できるんじゃないかな〜なんて、少々甘めの考えです。

     

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。

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