「いったい自分が、係長になってもいいんだろうか。」 と思いながら、昇任試験を受けられずにいる方、いらっしゃいませんか? あるいは、昇任してからそう思っている方、いらっしゃいませんか? そう、僕です。 でも、準備万端で係長になる人なんて、いませんよね。 これは、あらゆることに言えるのですが、準...
管理職 | 子どもたちと笑おう(^^)
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新人係長をやってます。 仕事がうまくできなくて、申し訳ないです。 でも、理想的な係長になりたいし、僕より後に昇任する係長には優しくしたいので、「じゃあ、今の段階で思える理想な係長ってどんな人?」ということをぼちぼちメモしてます。 ざっくり言うと、 すぐに相談にのってもらえる係長です。 ありき...
8月9月くらいをピークに、仕事が非常にうまくいっていませんでした。 もう、自分が係長であることが、申し訳なくて申し訳なくて、日々、胃が痛かったです。 係長になったことを、後悔もしていました。 その時の僕の気持ちの一つとして、 「職場の8割くらいの人は、僕のことを『あいつは使えない係長だ!』と思っているに違...
管理職となってから、現場からずいぶん離れてしまいました。 自分の仕事は、事務仕事が増えていって、現場への意識が薄くなってしまいました。 それは、ある意味当然なのですが、でも現場感覚を忘れると、やっぱり仕事がうまくいきません。仕事をしている面白味にも欠けます。 だからといって、現場にコミットしすぎると、管理...
僕は現在、仕事がうまくいかなくて、ずっと胃が締め付けられる状態です。 特に、胃がギュ〜〜っとなる場面というのは、2つあります。 申し訳ないと思う時 切羽詰まった状況の時、部下が上司の判断を仰ぎに相談に来ます。 そこで、なかなか判断ができないんですよね。知識や経験が不足しており、もともとゆっくりな性格なので...
8月は、仕事がかなり辛かった。 自分のできなさと、残業の多さに、打ちひしがれてた。 自分で自分のことはよくわからないこともあるだろうから、なんとなくガス抜きしておいたほうがいいかなと思って、同僚の係長にグチってみました。たまたま一対一で打ち合わせをする機会があったので、そのついでに「ちょっと、グチらしてもらっていいです...
福祉を必要としている当事者と直接的に接触して関わるのは、主に担当CWになります。 当事者の福祉を保障し、充実させるには、担当CWにいかに力を発揮してもらうかが、重要になってきます。 そのために係長としてできるのは、一つは、担当 CWに、より力をつけてもらうように指導する。ということが挙げられます。 担当C...
仕事になかなか慣れません。 部下のほうが仕事ができる状態ってのも、きついですね。 僕は部下からの相談に、上司として判断をしなければならないのですが、迅速な判断とはほど遠い状況です。 判断するには、まずは状況把握をしなければなりません。 部下は現場に関わっているので、分かりきって...
公務員の係長というのは、大変なものです。 いつも課題があるのは現場で、その現場から解決困難な事案が、係長には回ってきます。 だから、係長が抱える仕事は、常に解決困難な仕事です。 そして公務員は、常に組織としての決定が重んじられますから、現場と組織をつなぐ大事なポジションが、係長なのです。 &...
係長って、大変だな。 重要な判断を求められるし、それが即断でパシパシ求められる。 判断をミスると、大きな影響を及ぼす。 部下へ指示を出すことも多いので、係長の動きが遅いと、部下たちの動き出しも遅くなる。 多忙な部下たちには、なるべく余裕を持って動いて欲しいし、そのためにはスケジュールに余裕を持って仕事を振...
僕が自信を持った仕事をするには、準備が要ります。丁寧に準備をして臨んだ会議とか、イベントは、うまくいくことが多いです。達成感もあります。 ただ、世の中は何が起こるか分からないので、準備しようがないものもあります。その場合は、事態が起こってから慌てふためき、戸惑い、悩みながら対処することになります。...
係長に昇任してから、5ヶ月目。 最近は、毎日胃が締め付けられる気分です。 初めての職場。 初めての係長。 しかも緊急で重篤なケース対応が多く、早急で的確な判断を求められることが多いポジションです。 長年勤めている部下からも「どうすればいいですか?」と判断を求められ、それなりの理由と考察を根拠に、決断をしな...
上司となると、現場の第一線は部下に任せることになります。 すると、仕事の当事者意識が薄らいでいくのを感じます。 一職員でいた時は、「これは、自分が解決すべき課題なんだ。」とよく思っていました。 今は、部下から上がってくる相談を受け、それから動きます。 部下から上が...
公務員の職場は、楽だと思われています。 たいして苦労もせず、定時に上がれると思われています。 しかし少なくとも僕の職場は、そんなことはありません。 部下の中には、厚労省が定める過労死ライン、残業時間月80〜100時間に迫る職員が、何人かいます。 公務員であっても、効率的な仕事を...
公務員であれ、係長となれば、責任は重くなるし、突発的な仕事にさいなまれます。もちろんです。 そこで、仕事に振り回されずに、仕事を振り回すには、どうしてもタスク管理システムが必要だと感じています。 信じられるタスク管理システムは、頭をゆだねることができるます。 「今日はこれをやれ...
係長になったので、チームマネジメント能力が求められて、悩んでいます。 特に、僕の所属している職場は、残業の多さが課題となっています。 極力、仕事の質は落とさずに、残業時間の削減をしなければなりません。 なにかヒントになればと、読んだのがこちらの本。 部下を定時に帰す仕事術 ~「...
係長となったら、自分の作業よりも、部下からの突発的な相談などを優先しています。 だから、「今日やることリスト」は、余裕を広くとらないと、突発的な相談に応じ切れなくなります。 平職員時代には2時間につき12分とっていた余裕を、今は2時間につき25分くらいはとるようにしています。広めです。 120分のうち、95分くらいしか...
僕の自治体の場合、現場の責任者は係長です。 厳密に言えば、更に上には課長や部長がおりますが、第一に現場に責任を持つのは係長です。 そんな係長へ昇任する者として、マネジメントの研修を受けました。 そこで強く心に残ったのは、"部下に関心をもつ"ということと、"言語化する"ということです。 &nb...
係長へ昇任するために、試験を受けています。 係長試験は、一次試験(3択・記述)、二次試験(論文・面接)とあるのですが、先日、一次試験の合否発表がありました。 結果は・・・合格! 結果をお伝えしましょう。 一次試験、突破しました! 受験人数に比べて、一...
僕は公務員の係長への昇任試験を受けるために、勉強中です。 現在、一次試験が終わり、二次試験を控えているところです。 二次試験の中には、論文があります。 職場の上司が昇任試験勉強会を主催してくれている中で、論文を書くコツが分かってきました。 そこで、係長昇任試験の論...