【自分史】vol.89 プランニングが楽しいのは、行動が具体化していくから

【自分史】vol.89 プランニングが楽しいのは、行動が具体化していくから

僕はプランニングがけっこう好きです。

 

 

その理由が今わかったのですが、

それは、行動が具体化してくるからなんですよね。

 

 

ぼんやりとした理想やイメージは、

それだけだと心地よいものですが、

いざ行動に移そうとすると、

とたんに心地悪くなってしまいます。

 

 

それは、

どうしたらその理想に近づけるかが、

分からないからです。

 

そして、

行動に移そうとすると、

理想イメージが壊れてしまいそうで、

怖さもあるのです。

 

 

目的地に着けるかどうかまったく分からないのに、

もしかしたら反対方向へ歩んでしまうかもしれないのに、

行動しなければならないなんて、

なかなか動けないですよね。

 

 

ただでさえ貴重な時間なのですから、

無駄なことはせずに、

着実に理想へ向かう道へ歩んでいきたいです。

 

 

それがプランニングをすることで、

いつ、◯◯すれば、▲▲になる

ということが、目に見えて分かるのです。

 

 

理想にリンクしていることも分かっているので、

一歩を踏み出しやすい。

心地いい一歩になります。

 

 

行動が止まっているのなら、

プランニングしてみる。

というのも、有効かもしれませんね。

 

 


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『起業エンジン』のつくり方。
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とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。