【自分史】vol.89 プランニングが楽しいのは、行動が具体化していくから
僕はプランニングがけっこう好きです。
その理由が今わかったのですが、
それは、行動が具体化してくるからなんですよね。
ぼんやりとした理想やイメージは、
それだけだと心地よいものですが、
いざ行動に移そうとすると、
とたんに心地悪くなってしまいます。
それは、
どうしたらその理想に近づけるかが、
分からないからです。
そして、
行動に移そうとすると、
理想イメージが壊れてしまいそうで、
怖さもあるのです。
目的地に着けるかどうかまったく分からないのに、
もしかしたら反対方向へ歩んでしまうかもしれないのに、
行動しなければならないなんて、
なかなか動けないですよね。
ただでさえ貴重な時間なのですから、
無駄なことはせずに、
着実に理想へ向かう道へ歩んでいきたいです。
それがプランニングをすることで、
いつ、◯◯すれば、▲▲になる
ということが、目に見えて分かるのです。
理想にリンクしていることも分かっているので、
一歩を踏み出しやすい。
心地いい一歩になります。
行動が止まっているのなら、
プランニングしてみる。
というのも、有効かもしれませんね。
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら