【自分史】vol.12 他人に見せる前提の方が、記憶を呼び起こしやすいこともある

【自分史】vol.12 他人に見せる前提の方が、記憶を呼び起こしやすいこともある

自分史は、

一度だけでなく、何周か書いた方が、

より深く自己理解に達することができます。

 

特に最初は、

自己理解の材料集めのために、

思いついたことをとにかく書き連ねるだけでも

いいと思います。

 

 

自分史というのは、

とても恥ずかしくて、他人に見せられないことも含まれるので、

他人には見せないことを前提として書くことをオススメします。

 

ただ、

現在受けている自分史コンサルティングのため、

他人(コンサルタント)に見せる前提で文章を整えると、

それもまた記憶を呼び起こすきっかけになることが分かりました。

 

なぜなら、

自分だけが読むのであれば、

多少の文章の省略をしても大丈夫です。

「ああ、あのことね」

と分かります。

 

しかし、

他人に見てもらうのであれば、

少々詳しく書かないと、伝わりません。

その詳しく書く過程で、

記憶が呼び起こされるのです。

 

 


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『起業エンジン』のつくり方。
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とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
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