【自分史】vol.13 自分史を書く目的が自分軸を定めることならば、当時の感情もしっかり書く

自分史を書いていると、
とにかく過去の出来事が思い出されます。
「◯◯があった。」
「▲▲から、□□された。」
それでもいいのですけど、
そもそも自分史を書く目的ってなんでしょうか。
過去の事実を書き残すだけだったら、
事実の羅列でもいいでしょう。
でも僕の場合は、起業エンジンを発掘することが目的です。
であれば、事実の羅列だけでは、足りません。
自分が人生をかけたビジネスにしたいだけの
価値観を発掘する必要があるのです。
価値観というのは、感情に多く隠れています。
だから、
当時の事実とあわせて
どのような感情を抱いたのか。
それはなぜなのかを、
もっと深掘りする必要があります。
その辺り、
コンサルタントの阪井裕樹さんにも指摘されたので、
気を付けて自分史を書いていきたいと思います。
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら