【自分史】vol.13 自分史を書く目的が自分軸を定めることならば、当時の感情もしっかり書く

【自分史】vol.13 自分史を書く目的が自分軸を定めることならば、当時の感情もしっかり書く

自分史を書いていると、

とにかく過去の出来事が思い出されます。

 

「◯◯があった。」

「▲▲から、□□された。」

 

それでもいいのですけど、

そもそも自分史を書く目的ってなんでしょうか。

 

過去の事実を書き残すだけだったら、

事実の羅列でもいいでしょう。

 

でも僕の場合は、起業エンジンを発掘することが目的です。

であれば、事実の羅列だけでは、足りません。

 

自分が人生をかけたビジネスにしたいだけの

価値観を発掘する必要があるのです。

 

価値観というのは、感情に多く隠れています。

だから、

当時の事実とあわせて

どのような感情を抱いたのか。

それはなぜなのかを、

もっと深掘りする必要があります。

 

その辺り、

コンサルタントの阪井裕樹さんにも指摘されたので、

気を付けて自分史を書いていきたいと思います。

 

 


ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら

『起業エンジン』のつくり方。
『起業エンジン』のつくり方。

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とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。