【DIY:キッチンに折りたたみテーブルを作る】① 最初のイメージや設計づくりから、人に頼っちゃおう
キッチンは、活動の拠点なんですよね。
キッチンにいる時間はけっこう長く、ここを拠点に料理はもちろん、書類処理をしたり、子どもの相手をしたり、いろいろな活動をします。
そうしたなか、うちの夫婦では
「キッチンに小さめのテーブルがあったらいいよね・・・」
という話が出てきました。
お皿置きにもなるし、作業台にもなる。
子どもがお絵かきや宿題をそのテーブルですれば、料理をしながら見てあげられる。
そんなテーブルが欲しいと、意見が一致しました。
イメージ作り
うちのダイニングキッチンは、子どものおもちゃスペースにもしてあり、なかなか手狭です。
だから、テーブルを追加すると、かなり狭くなってしまいます。
よって、折りたたみ式のテーブルを作ることにしました。
使う時だけ、出す。
使わない時は、しまう。
それで設計してみよう。
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設計図を描く
どんなテーブルを作ったらいいかよく分からなかったので、近くにある、工房付きのホームセンターへ行きました。
そこのおじちゃんに、設計から相談することにしたのです。
キッチンの写真を見せながら、「こういう感じのテーブルを作りたい」と伝えると、おじちゃん、サササッとイメージを描いてくれました。
なるほどね〜〜〜!
自分ではできない発想で、いいアドバイスをいただきました。
おじちゃんの描いてくれたイメージ図を基に、本格的に設計図を書きます。
使う木材は、こちら。これも、おじちゃんのオススメ。
木材が決まっているので、木材をどのように切るかも、決めておきます。
再び、店に行き、木材のカットを発注
「どの木材を、どのように切るか」が決まっていれば、もう簡単です。
おじちゃんに伝えて、カットを依頼します。
おじちゃんは、依頼通りにカットするので、ミリ単位で依頼書を書きましょう。
おじちゃん、よろしく!
発注してから15分後、先ほどの大きな一枚板が、こんな感じでカットされていました。
きれいですよ、きれい。
木材のカットは、とても労力とスペースの要る作業ですので、ホームセンターでやってもらいましょう。
いいですよ。これ、マジで。
このお店の場合、直線であればワンカット30円。惜しくない。