確実に自由になれる時間帯に、確実にやりたいことをやるだけで、ずいぶん快適になれる

確実に自由になれる時間帯に、確実にやりたいことをやるだけで、ずいぶん快適になれる

職場を異動し、昇任してから、フリータイムがやっぱり減っています。

それにともない、タスク管理も不具合が出てきています。

特に、朝の時間です。

 

僕にとってフリータイムは、朝しかありません。

以前は、定時で退勤できることも多かったので、それだけ早く寝ることができ、4:00には起きるとかも、しばしありました。

今は、だいたい4:40くらいには起きて、6:00にはフリータイムが終了。家事や育児を始めます。

フリータイムは減ってしまいました。

 

すると、「あ、これやっておきたいのに、できずに終わった…」というタスクが頻発してくるのです。

 

 

なんか良くないな〜と思い、最近、朝のタスク管理を見直しました。

方針としては、確実に自由が確保できる時間帯に、確実にやりたいことを、確実にやろう。ということです。

 

確実に自由が確保できる時間帯は、5:00~6:00です。5:00以前は、変動的なので、5:00以降が確実なのです。

この1時間で、毎日確実にやりたいことを組み込みます。

  • Evernoteのinboxの処理
  • ブログの執筆10分
  • Evernoteにストックしてあるブログ記事を読む10分
  • 仕事の予定の確認
  • プライベートの予定の確認
  • などなど

これらの、一つ一つにかかる時間量を見積もり、60分以内で収まるようにしました。

 

 

そうすることで、確実に自由が確保できる時間帯に、確実にやりたいことを、確実にできるというルーチンが成立します。

これが、思った以上に快適でした。

 

別にタスクを減らしたわけではありません。

タスクの組み方を変えただけです。

 

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。