幼稚園児にiPadでプログラミングを学ばせるなら、本人のアイデアを膨らませてあげるのがいい

僕は、息子たちにプログラミングを教えたいと思っています。

なぜなら、コンピュータープログラミングは、「自分のやりたいことを実現するためのツール」として、ものすごい力があると思うからです。

英語よりも、ずいぶん役立つと思います。

 

 

息子はまだ、幼稚園児。

どうやって教えたらいいんだろうか。

机に座りながらウンウン考えました。

 

・・・・・・

 

でも、いい考えが浮かばなかったので、とりあえず僕が楽しんでいるところを見てもらいました。

つかうアプリは、Scratchjr。

ScratchJr

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カエルがジャンプして、りんごが大きくなって、妖精が魔法をかけるプログラミング

IMG_0381

 

 

すると、食いつく、食いつく。

「俺もやりたい!俺もやりたい!」だって。

 

 

で、息子にどうしたいか聞くと、

「ボールを蹴って、ゴールに入れたら、『やった〜!』って喜ぶようにしたい〜」

なんていうので、アドバイスしながらプログラミングを組み立てさせました。

 

Scratchjr

 

 

少し教えたら、もう自分でいろいろ作ってましたよ。

 

スタイルとしては、

子どもがアイデアを出し、親がそれを実現するためのプログラミングを教える。

息子「これを使って、ああやりたいな。」

 俺「ああ、じゃあ、このブロックを使ってみよう。」

これがいいと思います。

 

 

では、息子の作ったプログラミング作品集です。

バスケットゴールにシュート

 

海をスーイスイ

 

サッカーボールをシュートして「入ったぞ!」

 

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。