幼稚園児にiPadでプログラミングを学ばせるなら、本人のアイデアを膨らませてあげるのがいい
僕は、息子たちにプログラミングを教えたいと思っています。
なぜなら、コンピュータープログラミングは、「自分のやりたいことを実現するためのツール」として、ものすごい力があると思うからです。
英語よりも、ずいぶん役立つと思います。
息子はまだ、幼稚園児。
どうやって教えたらいいんだろうか。
机に座りながらウンウン考えました。
・・・・・・
でも、いい考えが浮かばなかったので、とりあえず僕が楽しんでいるところを見てもらいました。
つかうアプリは、Scratchjr。
カエルがジャンプして、りんごが大きくなって、妖精が魔法をかけるプログラミング
すると、食いつく、食いつく。
「俺もやりたい!俺もやりたい!」だって。
で、息子にどうしたいか聞くと、
「ボールを蹴って、ゴールに入れたら、『やった〜!』って喜ぶようにしたい〜」
なんていうので、アドバイスしながらプログラミングを組み立てさせました。
少し教えたら、もう自分でいろいろ作ってましたよ。
スタイルとしては、
子どもがアイデアを出し、親がそれを実現するためのプログラミングを教える。
息子「これを使って、ああやりたいな。」
俺「ああ、じゃあ、このブロックを使ってみよう。」
これがいいと思います。
では、息子の作ったプログラミング作品集です。
バスケットゴールにシュート
海をスーイスイ
サッカーボールをシュートして「入ったぞ!」