シャイボーイでも、コミュニティづくりに活躍できる
トゥーシャイシャイボーイ大国日本では、黙々とやる共同作業がテキメンだな~、と思いました。
シャイな剪定のボランティアさん
先日、仕事の関係もあって、剪定のボランティアさんたちと一緒に活動しました。
みなさん定年退職後の男性で、黙々と作業をされています。
僕、話しかける。
ボラさん、返事する。
しばし、沈黙・・・。
僕、話しかける。
ボラさん、返事する。
しばし、沈黙・・・。
たぶん、こちらのボラさんは、シャイな方なんだと思います。
黙々と作業をするのが好きで、しゃべるのはあまり好きじゃないんだと思います。
特に、僕のような普段あまり関わらない人とはとくに。
黙々とやる共同作業がカギを握る
これから、ますます少子高齢化社会が加速する中、退職されたけど、まだ活動する力のある方に、どのような活動していただけるかという疑問は、常に頭にあります。
あるいは、人間関係などでつまずき、家に引きこもっている方々もたくさんいらっしゃいます。
こういった方々には、まだ何かしていただけるんじゃないかと期待しています。
社会で何か活動することが、その方々の幸せにも、一部つながるのではないかと思います。
(必ず何かをしなきゃいけないというわけではありません)
活動のポイントは共同作業です。
しかも、日本はトゥーシャイシャイボーイが多いので、黙々とやる共同作業というのが、きっと人気なんでしょう。
なにかしらの「出会い」や「つながり」を目的とするならば、黙々とやる共同作業を取り入れてみるとよいかと思います。