大きなコミュニティを呼び寄せる抽象化された言葉

大きなコミュニティを呼び寄せる抽象化された言葉

マジカルナンバーというものがあって、

人間の短期記憶の限界を指します。

 

それが、7つだったり、4つだったり、

なんか記事によって違うみたいですね。

僕は、クレジットカードを参考にして、4つでしょ、と思っています。

3つだとなお覚えやすい。

 

短期記憶という視点ではなく、

人間の興味関心が持てる対象も、その数が決まっているそうです。

その数は、5つ。

 

もし、何かしらの集まりやコミュニティを作りたいならば、

その5つのどれかの共感を得る必要があります。

 

大きいコミュニティを作りたいならば、

多くの人々の「5つ」の琴線に触れないといけないですね。

 

そのためにどうするかというと、

自分が持っている興味関心の抽象度を上げておく

ということです。

 

より大きなくくりに、捉え直すのです。

単に言葉遊びで抽象化するのではなく、

自分が腑に落ちるような、しっくりくるような言葉ではないと、

嘘くさくなるので、注意です。

 

腑に落ちる抽象化された言葉から滲み出るエピソードなんかを発信すると、

多くの方々の「5つ」に刺さっていくでしょう。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。