【自分史】vol.68 複数の質問で、同じような答えを書いても、全然いい

自分史を書くための質問に答えていくと、
「あれ、これって前も書いた答えと
似てきちゃったな。
恥ずかしいから、別の答えを書こうかな。」
と思うことがあります。
でも、全然気にしなくていいんです。
だって、大事な価値観は、
いつも行動の判断基準になっているので、
その価値観にたどり着いてしまうのは、
何もおかしいことではありません。
むしろ、書き始めるスタート地点が違うことで、
別のエピソードや、想いが出てくることになり、
「だからわたしにとっては、
これがものすごく大事なんだよな」
と、腑に落ちる経験ができるのです。
ここ、すごく重要です。
腑に落ちてこそ、
尽きない行動エネルギーの源泉になります。
だから、
以前と同じような内容を書くことになったとしても、
まっったくかまわずに書き続けましょうね。
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