【自分史】⑤同じ記憶でも、意識するキーワードによって、自分の中での意味合いが変わってくる
自分史の作成は、2周目に突入しています。
2周目は、1周目で発掘したキーワードを軸に、
再び自分史を作り直します。
2周目なので、
1周目の記憶と重なる部分もたくさんあります。
でも驚いたのが、
同じ記憶なのに、自分の中で意味合いが変わってくる点です。
自分というモノを理解するにあたって、
解釈が変わってくるのです。
「こんなにダメだった自分・・・」
が、
「このような特徴が、のちに強みになった・・・」
と変わるのです。
過去は変えられません。
でも、解釈は変えられます。
そして自信になり、
誰かを助ける力にもなるのです。