出版への道すじ③ 〜毎朝25分だけ書いて、1ヶ月で30000字を書きあげた〜

 

前回、執筆環境を整えて、快適に執筆する準備ができました。

そして、11月に入ってから執筆をスタートしました。

 

2〜3ヶ月で、ある程度の原稿量を書きあげたいと思い、目標を30000字としたところ、なんと1ヶ月で達成できました。

いや〜、よかったです。

 

今回の記事では、30000字を書き上げるまでの記録を書きたいと思います。

 

 

実際の執筆環境

 

事前に整えた執筆環境は前回のシリーズ記事で書いた通りなのですが、実際はどうだったでしょうか。

 

■執筆した時間帯 

朝の6:00前後。

 

■執筆した時間量

25分間を目安。

実際は、子どもが起きてしまって短くなってしまったり、 逆に長めに書けたりしました。

 

■執筆の流れ

普段から、キーワードやセンテンスを、evernoteに放り込んであります。

そして毎朝、evernoteからキーワードを選び、macアプリのBywordへ移します。

そこで、文章をどんどん書いていきます。

Bywordは、文字数をカウントしてくれるので、記録に役立ちました。

執筆は、MacBookでやると決めていました。

 

 

evernoteに放り込むのは、こちらのiPhoneアプリから。

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evernoteをまだダウンロードしてない方は、こちらからどうぞ。

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あと、macアプリですが、こちらも。(iOS版もあり)

Byword

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執筆ペース

 

11/2~11/30の、29日間。

累計執筆文字数:30641文字

合計執筆時間数 :742分

平均執筆文字数:1分あたり41.3文字

執筆ペース

 

時間のログに使ったのは、こちらのiPhoneアプリ。

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文字数のログに使ったのは、こちらのiPhoneアプリ。

 

 

感想

 

書く時間、時間量、ツール、流れが決まっていれば、あとは書くだけです。書くことに専念できます。

これって、快適なんですよね。

書きたいことがもともとあって、それをどんどん吐き出せるんですから。

 

で、みるみるうちに文字数が累積されて、ちょうど1ヶ月で、30000字を達成。

 

以前からブログを書いてて知っていたのは、画像を加工することや、文章の見直しに、すごく時間がかかるということです。

だから、これから時間がかかります。

でも、たくさんの人に価値を提供できるように、丁寧に作りこんでいこうと思います。

 

出版日の、2015年2月22日に間に合うように!

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。