ミス発生!議題を漏らしてしまいました。メモ帳の見返しはちゃんとやろ。
ミスっちゃいました。
自分が中心的になって進める会議で、レジュメをあらかじめ作っておいたのですが、議題を漏らしちゃったのです。
会議の場で、
「前回のあの件、どうなってる?」
と訊かれ、
「・・・・・・忘れてしまいました。」
と答えざるを得なかったのです。
漏らしてしまった議題は、メモ帳の片隅に書いてありました。
それを見逃していたのです。
それが、漏らしてしまった原因です。
メモ帳に書くこと自体は、問題ないのです。
むしろ、ベストプラクティスです。
問題は、メモ帳を見返していなかった、という点にあります。
仕事をしていると、メモが大量に発生します。
以前の僕は、メモをペタペタと机の周りに貼っていました。
でもそれだと、ついつい視界に入ってしまい、集中力を削がれます。
また、デスクの作業スペースが少なくなったりします。
そしてメモが多すぎると、単なるオブジェと化して、貼ってある意味が無くなります。
そうした事態を防ぐため、すべてのメモをノートに貼るようにしました。
あるいは、口頭でやりとりして記録したメモや、自分で考察してて思いついたメモも、すべて同じノートに書いています。
情報は、1冊のノートにまとめているのです。
これは、おススメの方法です。
【ふくタス】机の周りから、メモ紙をなくすノート術 | Big yesな日々をプロデュース
今回の問題は、見返しをしていなかったということです。
情報はすべて1冊のノートに集約しているため、大小さまざまな情報がノートにあります。
緊急で重要なものも、どうでもいいことも、同じノートです。それは別に問題ありません。
だからこそ、ノートはかならず見返し、その情報をどうするのか処理しなければならないのです。
そうしなければ、大事な情報も漏れてしまいます。
いいわけですが、今回の会議前には、子どもが熱を出して急に2日休んだり、出張が重なったりして、いつものルーチンがおろそかになっていました。
いつものルーチンの中に、「メモ帳を見返す」とあるのですが、飛ばしてしまったのです。
非常に反省しましたね。
ルーチンはおろそかにせずに、きちんとこなす。
メモ帳は見返して処理する。
それがベストプラクティスなんだから、きちんと踏襲したいと思います。