でっかい肩の荷が下りたあとでも、ハメを外さずにいつもどおりに過ごしたい

先日は、大きなイベントが終わりました。
5ヶ月くらい前から準備を始めて、なんとか実施できたので、肩の荷が下りたところです。
ふ~~~~っ。
ハメを外して、解放感を味わいたい?
大きな仕事から解放された時って、ちょっとくらいハメを外したくなりますよね。
今日はお酒飲んじゃおっかな~、とか。
遅くまでテレビ見てようかな~、とか。
甘いものいっぱい食べようかな~、とか。
その気持ち、よく分かります。
でも、今回は踏みとどまりました。
いつもどおりに、夜はお酒を飲まず、甘いものも控え、遅くまで起きずに早く寝ました。
解放的な気分を味わうためにハメを外すことよりも、いつもどおりに生活することを選んだんですね。
なぜなら、いつもどおりの生活を崩した時のデメリットを考えれば、ハメを外すことで得られるちょっとした解放感なんて、たいしたことないと思ったからです。
お酒を飲めば、睡眠の質が落ちます。
夜遅くまで起きていれば、朝起きるのが遅くなります。
甘いものを食べれば、体重が増えます。
そうしたデメリットを受けてまで、ハメを外したいのか?
いや、別にそこまでじゃない。
それぞれの楽しみ方
人生の楽しみはいろいろありますから、たまにはハメを外さずに、「そんな人生楽しいの!?」 なんて思う方もいると思います。
それはそれで、好きなようにすればいいんですね。
せっかくの人生ですから、楽しまないと。
僕の場合は、けっこうルーチンを重視しがちだな、と思います。
今のところ、それが一番快適で、後悔がないですから。