あまりなじみのない手法かもしれませんが、「LEGOシリアスプレイ」というアプローチで、自分の理想像を探るという方法があります。 ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ - シリアスプレイとは?「総合・ベンチャー支援センター埼玉」というところが、LEGOシリアスプレイのワークショップを開催してくれたので、参加してきま...
働き方 | 子どもたちと笑おう(^^) - Part 3( 3 )
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好きなことを仕事にしようとか、得意なことを仕事にしようとか、そういう言説はたくさんあるし、実際に僕もそうしようと思っています。 でも、世の中は、お金で折り合ってきつい仕事をしてくれる人がいるから、うまく回る部分も確実にありますよね。 「人があまり嫌がってやらないことは、お金で解決する」 そう...
8月は、仕事がかなり辛かった。 自分のできなさと、残業の多さに、打ちひしがれてた。 自分で自分のことはよくわからないこともあるだろうから、なんとなくガス抜きしておいたほうがいいかなと思って、同僚の係長にグチってみました。たまたま一対一で打ち合わせをする機会があったので、そのついでに「ちょっと、グチらしてもらっていいです...
福祉を必要としている当事者と直接的に接触して関わるのは、主に担当CWになります。 当事者の福祉を保障し、充実させるには、担当CWにいかに力を発揮してもらうかが、重要になってきます。 そのために係長としてできるのは、一つは、担当 CWに、より力をつけてもらうように指導する。ということが挙げられます。 担当C...
僕はタスク管理の中で、Excel表を使って、TODOリストを作成しています。 すべてのタスクに優先順位を1〜4までつけており、「並び替え」ボタン一発で、優先順位ごとに並んでくれるのが非常に便利です。 常にタスクがスタンバイしている状態なので、「スタンバイリスト」と呼んでいます。 常に「次にやること」が明確...
子どもを職場に連れて行き、少し面倒を見ながら仕事ができるのであれば、それはとてもいいな、と思います。 たった今だって、こうやってパソコンを打つ近くでは、息子がiPadで遊んでます。 たまに、「ねぇ、お父さん、みてみて!」なんて話しかけてきます。 「へぇ〜、すごいね!」なんて返します。 この時間って、僕はけっこう好きです...
仕事になかなか慣れません。 部下のほうが仕事ができる状態ってのも、きついですね。 僕は部下からの相談に、上司として判断をしなければならないのですが、迅速な判断とはほど遠い状況です。 判断するには、まずは状況把握をしなければなりません。 部下は現場に関わっているので、分かりきって...
以前、「育休を取りたい!1ヶ月でもいいから、取りたい!」という記事を書きました。 育休を取ろうかどうか迷っている、公務員男子係長です | Big yesな日々をプロデュース 上司を含め、いろいろな方に相談したのですが、結局、育休の取得は断念いたしました。 その理由...
公務員の係長というのは、大変なものです。 いつも課題があるのは現場で、その現場から解決困難な事案が、係長には回ってきます。 だから、係長が抱える仕事は、常に解決困難な仕事です。 そして公務員は、常に組織としての決定が重んじられますから、現場と組織をつなぐ大事なポジションが、係長なのです。 &...
僕は今、士農工商っていう働き方がいいな、って思ってます。 士農工商という働き方!? 士は、社会福祉士。 農は、農業。 工は、ものづくり。 商は、取り引き。 つまり、農業もものづくりもやって、ビジネスとして成立させつつ、社会福祉に貢献していく。 社会福祉士としての自分が、農業やも...
何か、今の職場が、嫌ですね。 自分に合わない気がします。 本来の僕は、じっくりと取り組む追求タイプで、緊急案件をザクザク処理していく仕事は、なんか向きません。 人と関わるのもそんなに得意ではなく、モノ相手の方が性にあっています。 そんな思いもあってか、独立起業に気が向いてしまっています。 農...
ブログ「R-style」を運営している倉下忠憲さんが、ブログで以下のようなことを書かれています。 私が「個人をエンパワーメントする」と言う場合、たいていはこの社会にどことなく居心地の悪さを感じている人を対象としています。そういう人たちが、社会的成功を手にするまでいかなくても、それなりに充実感・納得感を持って生きていける...
係長って、大変だな。 重要な判断を求められるし、それが即断でパシパシ求められる。 判断をミスると、大きな影響を及ぼす。 部下へ指示を出すことも多いので、係長の動きが遅いと、部下たちの動き出しも遅くなる。 多忙な部下たちには、なるべく余裕を持って動いて欲しいし、そのためにはスケジュールに余裕を持って仕事を振...
僕が自信を持った仕事をするには、準備が要ります。丁寧に準備をして臨んだ会議とか、イベントは、うまくいくことが多いです。達成感もあります。 ただ、世の中は何が起こるか分からないので、準備しようがないものもあります。その場合は、事態が起こってから慌てふためき、戸惑い、悩みながら対処することになります。...
係長に昇任してから、5ヶ月目。 最近は、毎日胃が締め付けられる気分です。 初めての職場。 初めての係長。 しかも緊急で重篤なケース対応が多く、早急で的確な判断を求められることが多いポジションです。 長年勤めている部下からも「どうすればいいですか?」と判断を求められ、それなりの理由と考察を根拠に、決断をしな...
3人目の子どもが生まれてから、出勤時間が早くなっています。就業時間は、8:30〜17:15なのですが、だいたい7:15くらいには職場に着いて、7:30には仕事を開始しています。 なぜ出勤時間を早めているかというと、夜は早く家に帰らなければならないからです。 0歳、3歳、5歳という、おちびちゃんを夫婦...
仕事を辞めて、転職するなり、起業するなりするとしたら、収入が減ることが心配です。 収入が減ると、お金で手に入るものをあきらめなければなりません。 それは、家族全体に対する、物であったり、体験であったり、教育であったりします。 それらの中には、「そもそも、そんなに必要な物なの?」というものもあ...
仕事が嫌になるほど、「家族のために働いてる感」が出てきます。 仕事は嫌だし、変えたい。でも、今の仕事は給料はいいほうだし、残業は多いけど、民間企業と比べたら休みも取りやすいんだろう。 何も辞めるほどではないし、家族にひもじい思いをさせたくない。 どうせ仕事を変えても、仕事に費やす時間が減るわ...
辛いことも我慢して、必死こいて仕事して、ろくに家族とは一緒にいられず、それが人生だという人もいる。 辛い思いを経た後に、ささやかに訪れる幸せが、せめてもの幸せなのだという。 それが、「人間」というものの、スタンダードな生き方なんだろうか。 スタンダードを外れて生きるのは、ごくわずかな、能力の...
仕事から帰ってくるのが、子どもたちが寝てしまった後で、 仕事へ行くのが、子どもたちがまだ寝ている時で、 そんな日が続いて。 いったいこれでいいんだろうかと、悩んでしまう。