発達障害のある3歳息子へ児童発達支援事業所を探す パート5

発達障害のある3歳息子へ児童発達支援事業所を探す パート5

前回の記事では、

新しい児童発達支援事業所へ通うために、

役所に行って、

受給者証の発行の手続きをしたところまで書きました。

 

すぐに受給者証が届く

役所に行って、

受給者証の発行手続きをしたその数日後、

無事に受給者証が届きました。

 

 

記載されていたのは、

児童発達支援が、月10日です。

おおむね、週2日×5週間の計算ですね。

 

早い仕事に、感謝!!

 

区役所のワーカーさんは、

本来は対人援助のプロなのですが、

こういう事務仕事が早いかどうかも、

市民満足には欠かせない要素です。

 

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障害福祉サービス受給者証

さて、

受給者証の正式な名称は、

障害福祉サービス受給者証

と言います。

 

 

この受給者証があることで、

児童発達支援事業所としても、

「この子を、正式に受け入れてもいいんだな。」

「ちゃんと役所に認められたニーズがあるんだな。」

「この子を受け入れることで、運営費となる報酬も、得ることができるんだな。」

と安心することができるパスポートです。

 

 

かみさんには、

できたてホヤホヤの受給者証を持って、

児童発達支援事業所へ契約の手続きに行ってもらいました。

 

事業所と契約

サービスを受ける本人(三男)も連れて、

契約を行いました。

 

予定通りに、

週2日 通わせていただきます。

残りの週3日は、かみさんは仕事なので、保育に預けます。

 

 

来年は、幼稚園に通わせる予定ですが、

それまでのこの半年、

療育に通うか通わないかで、

大きく違うと思います。

 

 

個人の力を伸ばしつつ、

集団で生きるための準備をしていきたいと思います。

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。