「他人との共同作業があるタスク」を優先する
タスクの中で優先順位をつけるには、いろいろな考え方がありますが、「他人との共同作業があるタスク」を優先する。
という法則もあります。
特に、係長となってからは、他人との共同作業が発生するタスクは優先的に実行することを意識するようになりました。
自分で読めば済むものや、自分で作業すれば済むものは、後回しにするのです。
なんせ、相手は決裁や判断を待っていますからね。素早く返してあげたいものです。
あるいは、「ギリギリに持ってこられても困る!」なんて事態にもなりかねません。
だから、「他人との共同作業があるタスク」を優先させています。
けっこう、快適な感じです。
これは、久保田崇『官僚に学ぶ仕事術』から得られた知見でございます。