「他人との共同作業があるタスク」を優先する

「他人との共同作業があるタスク」を優先する

タスクの中で優先順位をつけるには、いろいろな考え方がありますが、「他人との共同作業があるタスク」を優先する

という法則もあります。

特に、係長となってからは、他人との共同作業が発生するタスクは優先的に実行することを意識するようになりました。

 

自分で読めば済むものや、自分で作業すれば済むものは、後回しにするのです。

 

なんせ、相手は決裁や判断を待っていますからね。素早く返してあげたいものです。

あるいは、「ギリギリに持ってこられても困る!」なんて事態にもなりかねません。

 

 

だから、「他人との共同作業があるタスク」を優先させています。

けっこう、快適な感じです。

 

これは、久保田崇『官僚に学ぶ仕事術』から得られた知見でございます。

 

 

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。