個人ありきではなく、チームありきの思考プロセスで仕事にとりかかる

個人ありきではなく、チームありきの思考プロセスで仕事にとりかかる

僕は、「個人でいかに仕事をこなすか」に眼目をおいてきました。

個人の力を高め、個人でできることを増やしていったのです。

 

でもそれだと、周囲への目配り気配りが、大いに欠けてしまいます。

 

最近は、「チームでいかに仕事をこなすか」のほうが、価値があるのではないかと思うようになりました。

そう思うようになったのは、職場の事情で、やむを得なく共同作業が大量に発生しているからです。

みんなで課題にあたっているんですね。

そこで、「ああ、仕事って、こういうもんだよな。みんなで目配り気配りするもんだよな。」と実感できたのです。

 

僕はかなり自己中心的な性格なので、そのあたりが欠けやすいことを自覚しています。

それもあって、「まず他人ありき。職場ありき。共同作業ありき。その中で、いかに自分が力を発揮できるか。」そういう順序(思考プロセス)で、仕事への取り組みを考えていこうと思うのです。

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。