「これは、何?」という資料に、素早く回答するワークフローをもっておく
新しい職場だと、「これは、何?」と思う資料やメモがたくさんありますね。
で、「よく分からんから、あとで見よ。」なんてそのままにしておくと、ずっとそこから動かなかったりします。
それ、邪魔。
超邪魔。
邪魔なだけでなく、仕事が漏れたりもします。
そうこうしているうちに、どんどん資料もメモも仕事も舞い込んできて、あっという間にデスクが書類で埋もれたりして。
僕は、そういうデスクが大嫌いです。
「これは、何?」への回答
「これは、何?」
に対して、「これは、◯◯である。」
と、回答しなきゃならないですよね。
しかも、何度も何度も「これは、何?」と思っていては、時間の無駄です。
さっさと答えを出しちゃいましょうよ。
例えば、
「これは、あとで処理するEメールである。」
と決まったなら、今すぐ手をつけることはしません。
- TODOリストに「Eメールを処理する」と書きます。
- Eメール自体は、「名前を付けて保存」をして、処理するために必要な資料として、どこかにとっておきます。
回答を出すだけで止めておくから、回答を出そうという気になれます。
回答を出して、そのタスクを終わらせようとまでしてしまうと、時間がかかるので、そもそも回答を出したくなくなります。
回答を出すだけでいいのです。
こうしておけば、「これは、何?」と、同じメールを何度も見返したり、頭に引っかかったままにしたりすることがなくなります。
時間が節約できますね。
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回答できるワークフローがある安心
「これは、何?」に対して、素早く回答を出し、整理できるワークフローがあれば、いろんなところで安心できます。
ごっそり山積みになったよく分からない資料があったって、
「これは、あと1時間後に、回答する。」
「だから、今は一切手を付けない。今やるべきことに集中する。」
と、安心して仕事に取り組めます。
安心できるワークフローがないと、なんか目につく資料が気になって、あっちをやったりこっちをやったり。
集中なんてできやしない。
「これは、何?」
に素早く回答できるワークフロー。
作っておくといいですよ。