午後はカフェインとアルコールを体内に入れないという実験の睡眠データはこうなった
6月が終わったので、とある実験データを披露したいと思います。
就寝時に、カフェインとアルコールを体内に残さないようにした日々の、睡眠の質です。
6月からは、午後にカフェインとアルコールを体内に入れないことで、睡眠の質をあげようとする試みをしてみたのです。
良い睡眠のために、アルコールとカフェインを、体内に残さない | Big yesな日々をプロデュース
睡眠の質を測るために使ったのは、iPhoneアプリ「Sleep Time」。
これで、睡眠中の眠りが、深いか浅いかが見れます。
日々の記録は、こんな感じ。
右下の「Efficiency」という項目が、睡眠中にどれだけ深い眠りだったかを表します。
例えば、6月中は、87%。
Efficiencyの数字だけ取り出すと・・・
6月 87%
5月 88%
4月 89%
3月 89%
2月 88%
なんと、6月が一番低いじゃないですか。
つまり、カフェインだのアルコールだの気にしないほうが、よく眠れるということに!!
ただし、5月以前は、記録のない日がけっこうあります。
4月・5月は、子どもたちがしょっちゅう体調を崩していました。夜中もひんぱんに起こされて、記録になってない日が続いたのかもしれません。
まあ、6月もたまに夜中に起こされていましたが。
子どもの夜泣きがあるうちは、正確なデータが測りにくいものです。
1つだけはっきりしていることは、入眠時間と起床時間が、安定しているということです。
このリズムは、すごいですね。
ただこれも、4月・5月の子どもの体調崩しが、6月になって持ち直してきて、生活リズムが安定してきたとも言えます。
以前も書きましたが、実感としては、日中のエネルギーが、6月中は増えている気がします。
カフェインとアルコールを体から抜いて寝たら、睡眠時間が少なくてもエネルギーがある感じがする | Big yesな日々をプロデュース
これが快感なので、しばらくはやはり、午後はカフェインとアルコールを体内に入れないという過ごし方でいきたいと思います。
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