1日に支給される24時間は平等で、1生に支給される総時間量はとても不平等。

何にどのくらい時間を使ったのか。
時間簿を付けていると、1日は24時間だということが、そして何をするにも時間を消費するということが、分かります。
つまり、24時間でできることは有限なのです。

僕はやりたいことがとても多くて、時間のなさに毎日悩んでいます。
そして、ほとんど毎日、納得しています。
今日やるべきことをやったな、と。

納得することは、非常に大事です。
僕がタスク管理を始めてから、どうにも寝つきが良くなったのは、きっと毎日納得してるからでしょう。

時計の針が0:00を回ると、すべての人に平等に、24時間が支給されます。

しかし、一生に支給される総時間量は、不平等です。
いつ死ぬか分かりません。

数日しか生きられない人、100年生きる人。

自分に支給される総時間量は、あとどれくらいなのでしょう。

安らかに眠れるかどうかは、自分の人生に納得しているかどうかで決まります。

納得。そう、人生にYESと言えるかどうか

どうせなら、大きくイエスと言いましょうよ。

Bigなyes

それをプロデュースするのが、僕の使命です。
ブログのタイトルにもなっています。

まずは、今日1日。
イエスと言えましたか?

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。

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