福祉職系公務員ですが、係長への昇任試験を受ける準備を始めました

福祉職系公務員ですが、係長への昇任試験を受ける準備を始めました

まだ覚悟としては8割くらいしか固まっていませんが、係長試験を受ける準備を始めることにしました。

あんなに嫌だった係長職への昇任に対して、なぜ覚悟が8割固まったかについては、まだ自分でもすべてを理解しきれていません。

のちのち考えたいと思います。

 

 

 

係長試験の一次試験は、教養分野と専門知識分野から成り立ちます。

教養は、市政や実務・時事・憲法・行政法・地方自治法・地方公務員法です。
専門知識は、社会福祉の直接処遇から制度まで幅広いです。

 

 

一次試験は、8月にあります。
あと、7カ月です。

教養に3か月、専門に3か月あて、残り1カ月は仕上げとします。
二次試験が10月にあるので、そちらもちょこちょこ情報収集や考察をやります。

 

 

勉強方法としては、まずは、速読法の一つである高速大量回転法で、テキストの全体像をつかみます。
すべてのテキスト本は、裁断し、スキャンし、iPad miniへ入れてガシガシ高速で何度も短期間で読み込みます。

 

それから、覚えにくい部分や理解が難しい部分は書き抜いて、集中的にやります。
書き抜き方法は、アプリ「i文庫HD」と「Evernote」の連携に決まり。当然です。

合格発表は、12月です。

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。

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