このままずっと、「なんとなく」で決めてきた人生で終わってしまう気がする

このままずっと、「なんとなく」で決めてきた人生で終わってしまう気がする

今までずっと、何となくで進行方向を決めてきた気がする。

 

小学校、中学校は、決められた地元の公立学校へ。

高校は、偏差値を基準に、妥当な学校へ。

大学は、なんとなく福祉系の大学へ。「俺、ボランティア活動に興味あったよな〜」とどこか他人事のような感覚で、自分を見てた。

就職は、「福祉系の職場で、早い時期から就職活動ができるのが、公務員だけだった」という理由で、公務員へ。

そして、「そろそろ、上の立場になろうかな。」と思って、係長へ。

 

 

それぞれのステージで、間違いなく自分の選択ではあったし、選んだ方へ進めるようにそれなりに努力もしたんだけど、でも「何となく決めた」の範囲内での選択や努力だったと思う。

 

「自分は、こうありたい!」

 

と強く思っての、選択ではなかった。

それが、人生に不全感をもたらしてると思う。

「本当に、これが俺の人生でいいのだろうか?」と。

 

もう一度、大きな決断をしないと、このままずっと俺の人生を生きている気がしないのではないか。

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。