自分で事業を起こしたい。地元に根付いて、「この土地に、この人あり」と思われたい

自分で事業を起こしたい。地元に根付いて、「この土地に、この人あり」と思われたい

僕がワクワクすること、かっこいいなーと思うことの一つに、「地元に根付いて事業を起こしている人」というものがあります。

 

「この土地に、この人あり。」

「ここにこの人がいるから、この人に聞けばわかる。この人を頼れば、なんとかしてくれる。」

 

そういう評価を得ながら、事業を営んでいきたいと思います。

そして、「ああ、この人がこの土地いてくれたから、ずいぶん助かったな〜。亡くなったのは惜しいけど、めっぽう活躍してくれたし、安らかに眠ってくれよな。」なんて、地域のいろんな人に言われながら、死んでいきたいものです。

 

 

現在の「公務員」という職業だと、その思いは達成されない気がします。

2〜3年で異動するし、配属地はおろか、職種だってまったく変わってしまうことがあるからです。

フワフワしています。

 

もちろん、公務員として「この土地に、この人あり。」と解釈することは充分可能です。自治体の外には出ないのですから。

でも、僕のイメージとはなんか違う。

 

 

僕は、事業を起こしたいのだと思う。

自分の事業所を、自分の手で立ち上げ、そこに懸けたいのだと思う。

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。