安定したサラリーマン生活を崩してまで、起業したいと思うの?

現在私は、
サラリーマンをやりながらも、
起業して独立することを目指しています。
独立するためには、
様々なチャレンジが必要です。
チャレンジするためには、
犠牲も必要になってきます。
犠牲は、痛みです。
そのような痛みやストレスに、
自ら突っ込みながらも、
チャレンジを継続するというのは、
なかなかハードなものです。
サラリーマンというのは、
「仕事が与えられ、ルールが与えられ、給料が与えらえる」
という面から見れば、
安定しています。
安定しているからこそ、
起業に向けた目標を設定しても、
それを必ずやる必然性が薄れ、
ストレスの前には目標が霞んでしまいます。
何せ起業へのチャレンジをしなければ、
ストレスはなくなり、
「サラリーマンであることへの安定」
に向けて時間も、意識も、お金も
使っていくことができるのですから。
その安定を崩してまで、
起業はやり遂げたいことなのか?
そこが問われているところです。
それは、
自分は何者なのか?
というアイディンティティに関わることなのです。